間々下での1ラウンドを終え、午後は淡井浦をチェックしたが、風が入ってまとまりのないハードコンディション。
奥磯をチェックするもここもイマイチまとまりがなく潮の上げで割れづらい感じ、再び間々下に戻ることに。
新島式移動スタイル。ボードのボトムにWAXがつかないように裏表をうまく組み合わせるのがコツ。さらにウェットスーツとバスタオルを使ってクラッシュ防止に。
ダイレクトにうねりが入ったこともあるが、今回は地形が決まり、全域でサーフィン可能なバンクがあった。
初日から期待通りのファンウェーブを丸一日満喫でき、会話の中に自然と笑みがこぼれる。
ライト、レフト、速い波、まったりとした厚い波、掘れてチューブになる波、この日の間々下は色々なタイプの波を味わうことができた。
新島ルーティーンその2、どこのポイントでサーフィンした後でも必ず入る湯の浜露天風呂。無料とは思えない絶景の温泉。
波伝説ツアー ~新島~ 後編 に続く