バリ島発 波探しの旅 “ティモールシークレット”

NOBU FUKU

NOBU FUKU
静岡県出身 サーファー&プロカメラマン 最高の波を求め1994年にインドネシアのバリ島へ移住、バリ島をベースにインドネシア各地で波乗り&撮影活動する。旅する波乗り写真家 Instagram : https://instagram.com/nobufukuphotography/

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10月23日、ティモールからバリ島へ帰ってきました。

以前も紹介しましたが昔からシークレットとして常連サーファー達により守られてきた場所です。

普通の日本人サーファーにとってはほとんど馴染みのないエリアだと思います。

インドネシアはサーフィン文化が各地で栄える中、いまだに人知れず素晴らしい波がどこかにあります。

既に多くのディスティネーションが発見され良い波の場所はツアーリズムが発展し世界中からサーファー達が集まり混み合う状況になっています。

その要因としてはSNSによる情報発信、動画や写真、そして位置情報まで公開して多くのサーファーに情報を共有していることが一因でもあります。

 

 

私は長年バリ島に住んでいるが、ここ数年サーフィン人口の急激な増加は目を見張るものがある。

サーフィンスクールでサーフィンの楽しさを知り初心者から横へ滑れるようになっていく。。。

バリ島ポイントパニック状態、サーフガイドがいなければ良い波に乗れない状況。

混み合った場所から逃れ、バリ島やジャカルタを経由して他の島へサーフトリップする日本人サーファーも増えてはいるが、それは極稀なケース。

纏まった休みが取れない日本人にとって長期休暇を使いサーフトリップへ行くことはなかなか難しい。

 

 

AD0Z0076サーファーになったのなら一度でもいいから最高な波で超ロングライドしてみたい。

 

 

AD0Z3216日頃のサーフィンでは味わえない人生で最高の波、それがインドネシアにはある。

 

 

日本でしょぼしょぼの波に乗る日々を過ごしていた僕は素晴らしい波のある生活を送りたかったからバリ島へ移住した。

そして良い波でサーフィンをするための仕事を探した。

 

 

インドネシア各地波探しの旅をして、多くの知識が身についた。

いつ、どこで、どのタイミングで、良い波になるか?

言葉も話せて現地の人間とのコミュニケーションも重要

 

 

日本で真面目に働き、なかなか休みが取れず最高な波乗りを知らない日本人の友人達

人生最高な波に乗ってもらいたい。

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このバリ島発ティモールシークレットの旅YouTubeで公開しました。

バリ島発サーフトリップ 2025-10-2 ” マンタップ !!! “
https://youtu.be/JBw8QkYGCe8?si=2khbwdvPnNHbFWKq
こちらからどうぞご覧ください。

 

こんな旅をこれからもずっと続けることができたら幸いです。

旅する波乗り写真家 NOBU FUKU

 

 

 

バリ島でサーフィンの写真を撮りたい方は下記のリンクをクリックして下さい!

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バリ島プライベートサーフィン写真撮影依頼
https://www.nobufuku.com/サーフィン写真撮影依頼-order-surf-photo-session/ 

 

Nobu Fuku のインスタグラム Nobu Fuku Photography
Instagram : https://instagram.com/nobufukuphotography/

 

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