たっちーのウラナミ『わたがし』

毎年12月7日は「綿菓子の日」(National Cotton Candy Day)

以前、わたあめ機でわたあめを作ってみたのですが、ぜんっぜんうまくできなくて、めちゃくちゃ貧相なわたあめになってしまったので、わたあめの作り方を調べた事があります。

屋台でわたあめを作ってるのを見た記憶では、真ん中にザラメを入れた回りを割り箸でくるくる巻きとってやってたような覚えがあったのですが、どうやらこれは上級編(パフォーマンス)のようです。

スイッチを入れてザラメを中に入れたら、手前の位置で割り箸を指でくるくる回しながら糸を巻きとっていくのがいいようです。
このときに、割り箸を下に向けたり上に向けたりしないと形が整わないようですが、上に向けたり下に向けたりする感覚は経験でしょうか…
ザラメの量も適量じゃないとダメなようで、スプーン3杯分くらいがいいとの事。

何度かトライしてうまく作ってみようと思います。わたあめ、自分でうまく作れたら意外に楽しそうです。

西日本では「綿菓子(わたがし)」で、東日本では「綿飴(わたあめ)」と呼ぶことが多いそうですが、そう言われるとどっちもしっくりこないような気がしてきます…

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