INTERNATIONL COASTAL CLEANUP DAY ~SURFRIDER FOUNDATION x REEF~
9月16日は国際的な海洋環境保護活動のひとつ、国際海岸クリーンアップデー(INTERNATIONL COASTAL CLEANUP DAY)です。
REEFは毎年この日にSURFRIDER FOUNDATIONと手を取り合い、世界中(アメリカ、アルゼンチン、カナダ、フランス、オーストラリア、日本)で”INTERNATIONAL COASTAL CLEANUP DAY “にビーチや汚染された川のほとりのクリーンアップ等、様々な方法でビーチに恩返しをしています。
日本では9月16日(土)神奈川の辻堂海岸にて、ビーチクリーンアップとMPV(マイクロプラスチックバキューム)を使用し、海岸のマイクロプラスチックを収集します。
ビーチクリーンでゴミを回収し、ただゴミを捨てるのではなく、”海洋プラスチックゴミ問題”、”マイクロプラスチック”について少しでも理解を深めて頂くイベントになります。
日時
2023年9月16日(土) 9:00~11:00 雨天決行(荒天中止)
場所
辻堂海岸 (https://goo.gl/maps/aNKqq8RTNcmQsdnh6)
内容
ビーチクリーン、MPV(マイクロプラスチックバキューム)の運転実施
各お問い合わせ先
一般社団法人サーフライダーファウンデーションジャパン
REEF JAPAN(株式会社H.L.N.A)
サーフライダーファウンデーション
カリフォルニアのサーファー達が、自主的に始めたサーフポイントの水質調査活動。それがサーフライダーファウンデーションのルーツです。サーフライダーファウンデーションは、1984年にカリフォルニアで発足しました。日本では1993年から活動を開始、2011年に一般社団法人となりました。現在世界23ヶ国で活動、約25万人のメンバーがいる国際環境NGOで海岸環境の保護することを目的としています。
REEF
1984年からブランドがスタートしたREEFの歴史は、アルゼンチン出身のFernandoとSantiagoの2人の兄弟から始まる。
サーフィンへの情熱とユニークな企業家精神に動かされ、兄弟はハイクオリティでアクティブなライフスタイルを象徴するサンダルの実現に向けて取り組んだ。
現在ではサーフアイデンティティを残し、街にいても、山にいても海を感じることのできるアイテムを中心に、海をテーマにしたライフスタイルブランドとしての地位を確立している。