【サーフエンタメ】JETチャンネル新作!ゴツゴツ岩をすり抜けながらサーフィン!

中浦“JET”章

中浦“JET”章
10代の頃から日本代表として「サーフィンのオリンピック」と評される世界選手権に何度も出場し、日本でいち早く""エアー""(波の上を飛び跳ねる技)を取り入れたパイオニア的存在のプロサーファー。プロサーファーの活動と並行して、様々なジャンルの映像製作、楽曲制作も手がけ、自身のアート作品によるウェットスーツ「JetDesign」や、サーフボードやストリートギアーにペイントする「JetPaint」を主宰、何にでも簡単にデザインできるステッカー「JetDesign-STC」の販売等も幅広く活躍している。

無題

波伝説ライダー中浦”JET”章プロのYouTubeチャンネルが更新!
今回は普段あまりサーフィンしない場所のゴツゴツ岩をすり抜けながらサーフィン!



Akira JETチャンネルより

うねりがやってきて普段サーフィンしないような場所でも

いきなり乗れそうな波がブレイクしたりするんです

一見これサーフィンできる? なんて思うこともあるが

よく見ていると何箇所か岩を避ければ結構ロングライドできそう

僕は結構こういうスケッチーな波は嫌いではない(笑)

しかしたまに思わぬところから岩が出現することもあるから超注意です

沖にある大きな岩にうねりがヒットして

モコっと盛り上がって来る波がきて

少し飛び出ている岩を通過すると波がブレイクし始めるのを知っていた

誰もいない海に大きな岩の横をパドリングして沖に向かっていく

ちょっと不気味な感じとワクワクが交差していた

ここはリーフブレイクなので大体決まった場所でブレイクする

今回はそんなによくはないけど

うまくいけば足パンパンになるような波だった

本来はうねりの向き・風向き・潮の満ち引き具合の条件が揃ったら出現する場所

狙うのは本当に難しいですね(笑)

新型コロナウィルスで3密を避けてサーフィンしなければならない現在

乗りづらい波や人のいない波で日々練習していくと、

こういった場面に遭遇することもあるかもしれませんね

注意して欲しいのは自分の技量にあった場所や波サイズを選び

楽しく安全に3密避けてサーフィンですね!

JET

最近の記事

関連する記事