Eddie Aikau Cremony @ Waimea Bay
本日のノース、朝からノースウインドが吹き荒れ、雨雨雨のストーミーコンディション。
恐らくノース入りしてから初めて撮影せず家でゆっくり朝食を取ったかな、、、
とにかく昼過ぎまでは雨が降ったり止んだり、ノーススエルでサイズアップしたが、
オンショアによってシェティコンディション。
久々のレイデイなんだけど、今日はエディのセレモニーが午前11時から行われるので、
雨の中ワイメアベイビーチパークへ〜〜〜
昨冬はマツオカケイトが正規招待選手としてインビされていたが、
今季は南紀ロコボーイのスミイサムがオートネントとしてインビテーションされた。
雨の中セレモニーはスタートされ、まずはホクレア号が来たので沖へパドルアウト。
沖でのサークルセレモニーが終わり選手が波に乗って上がってくると、
今度は選手の紹介が始まり、イサムの名前もあがりレイ〜トロフィー〜ジャージを受け取った。
今季から冠スポンサーがリップカールとなり、セレモニーの規模も大きくなったような気がした。
そして今度はパーク内でガンと共にサークルとなりブレッシングが行われ、
最後にはビーチに全員ガンと共に海をバックに勢揃いしての撮影タイムで終了〜〜
実に4時間近いセレモニーとなった。
気がつけばあれだけ悩まされた雨もあがり、陽も差し込み、風もオフショアに変わっていた。
今シーズンは11月からノースが覚醒している当たり年なだけに、
マジでエディが行われるような予感がする、、、、
Luke Shepardson & Isamu Sumi
Isamu Sumi & Shinpei Horiguchi
Isamu Sumi
補欠ながらもエディに招待されたイサム。
実直な姿勢でノースショア特にサンセット・ワイメアに粛々と取り組んできた。
特に2年前のエディ(ルークが優勝)の朝一、
20〜25ftで荒れ狂ったワイメアのラインアップにたった数人がパドルアウト、
その中にイサムの姿があった時は正直驚いた。
結果まともに乗ることはできなかったが、
あの時あの海に居た日本人はまさにイサム唯一人だった。
彼のストレートでピュアなパッションがピークへと誘ったのだろう。
ノースコミュニティ、そしてワイメアの神様は海を見ている。
そんな中から補欠とは言え名も無いサーファーが、
世界最高峰のビッグウェイブコンテストに招待される事の意味を知ってほしい。
コンテストがオンされても出れるかどうかは分からないが、
イサムは3ヶ月間、きっと万全の体制で望んでくれることだろう。
GO !ISAMU!!GO!!
Greg Long
Eli Olson
Billy Kemper
Mason Ho
Jake Maki
Peter Mel
Makuakai Rothman
Russell Bierke
JOB
Nathan & John John Florence
Zeak , Chad , Koa
Kohl Christensen
Emily Erickson
Twiggy & Matt Bromley
Luke , Landon , Eala
Moana Jones Wong
Koa Rithman