7月28日のコーナーセッションが終わり、翌7月29日は一気にサイズダウン〜
カズマはサーフガイドの仕事に戻り、サスケは急用が出来たため帰阪し、
オイラは次の台風6号・カーヌンのコースを気にしつつも溜まったデスクワークに勤しみ、
いよいよアウターアイランドのアウターリーフを狙うため、7月30日の夕方便で離島へと向かった。
本島からはハラダタイゾウ君と息子のショーゴ君、宮崎からイトウリアル君が現地入りしてきた。
離島でのアテンドを担ってくれるカラナオゾウ君が迎えに来てくれ、
日没前、早速狙いのアカマタをチェックに行くと、
台風からのグランドスエルによって3〜4ftのラインアップを見せていた〜〜
大潮周りになっているので朝夕の満潮時がサーフ可能。
つまり明日は朝一干きの2時間、夕方満ちこみ2時間のみのセッションとなる。
台風の予報コースからして、明日がアップカミングのザデイとなるか?
そして台風が接近しすぎてしまうとストーミーコンディションになるのは必至、、、
さてはてどんなアカマタセッションが展開されることやら〜〜〜

大阪から沖縄に移住したハラダ親子と共に那覇空港から離島へ〜
いつになく空港は大混雑、それもそのはず明日にはほとんど欠航となるので、
沖縄を脱出するツーリスト、または自宅に戻ろうとするローカルでごった返していた〜
そんな中、離島スタック覚悟で嵐に向かって行く俺達、、、アホやん笑
まさにINTO THE STORMってか〜〜〜笑笑

那覇上空〜
台風が来る前って、空気が洗浄され空や雲が鮮やかになるという。

眼下にアウターリーフが見えてきた〜
台風からのうねりでラインアップしだし、ホワイトウォーターが太くなってきたぜ〜

虹に歓迎され離島に到着〜〜
台風はゆっくりと接近中だが、天気・風はまだ穏やかだった。

リアルボーイも同じフライトで離島に降臨〜〜
クルイトリップから一ヶ月ぶりの再会となった。


ナオゾウ君がお迎えに来てくれ、大量のサーフボードを積み込み、いざ出発〜〜
が、乗ってみるとエアコンは無し、おまけに窓も開かない、、、、暑い〜苦しい〜笑

潮がたっぷりと乗った夕方のアカマタ。
ナオゾウ君は俺らを迎えに来る前軽くゲットウェットし、
頭?くらいに見えるが、実際は4ft近くあったという。
Real Ito
Shogo Harada
リアルとショウゴは2度目のアカマタトリップ。
前回は6ftプラスの極上コンディションを経験している2人だ。


午後7時でこの明るさ、、、
本島とはまた違ったカントリーフィーリング溢れる離島の海・空・空気。