6/29 Mexico Day

Naoya Kimoto

Naoya Kimoto
サーフィンフォトグラフ界の巨匠、重厚なショットが魅力のKINこと木本直哉。 16才でサーフィンを覚え、20才からサーフィンフォトグラフィーの道を歩みだす。1981年から冬のハワイノースショアに通いだし、現在も最前線で活躍中。

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Riaru & Shogo @ Playa Zicatera  Puerto Escondido  Oaxaca  Mexico  9:57 am

 

本日のシカテラ、サイズダウンして頭〜頭オーバー

ずっとパンプしていたシカテラだったが久々にファンサイズとなり、

リアル&ショウゴにとって、4週間に及ぶメキシコトリップのラストサーフデイとなった。

今日はライトよりも比較的レフトの方が良かったがダンパーが多かった。

天気はオーバーキャストで涼しく、風も乱れて来なかったが、

今朝もみっちりサーフドアウトした二人は午前10時にセッション終了〜

ケイトとナオミはシカテラに現れなかったと思ったら、

右端の岩の向こう、すぐお隣のプラヤマリネロでサーフしていたという。

持参した日本の食材もほとんど食い尽くし、昼は最後のうどん(豆腐玉子とじ)

午後は明日のフライトに備えて荷物のパッキン、

お土産(オアハカはコーヒー豆が有名)買ったり、

ローカルレジェンド・ロヘとこへ挨拶行ったりし、

夜は皆で最後の晩餐会、

リンコナーダにあるお洒落なレストラン・ネネでタコスディナ〜〜

実はショウゴとナオミはつい先日、ローカルフードで食当たりし、

丸一日、ひどい下痢と嘔吐、更に熱まで出て倒れた事があるので、

外食にはかなりナーバスになっていたが、

さすがにここでは誰も当たらなかった〜〜〜ワラ

 

 

 

 

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中央のロヘはプエルトエスコンディードのローカルレジェンドで、

25年前の取材では、現役バリバリでシカテラのビッグレフトをチャージしていた。

その時オイラが撮った写真が当時のサーフィンワールド誌の見開きを飾り、

なんとその時の雑誌を今も大切に持っていてくれ、

今回25年ぶりのプエルトトリップでも色んなことをヘルプしてくれた。

特に板の修理は早くて、真っ二つに折れたボードも1日で直してくれたり、

ケイトには7’6のガンを貸してくれたり、

ラプンタやロカブランカへ連れて行ってくれたりと、

本当に頼もしく頼りになった。

ロヘ、ムーチャスグラシアス!!

 

 

 

 

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やっぱり最後はタコスで締めました〜〜〜

段々と連れ歩くサーファーが若手になり、最近は更にお子ちゃまになり、

ディナー時でも誰もビールを飲まなくなり、

気がつけばドロドロになっているのは自分だけ、、、みたいな、、、ワラ

でもやっぱ旅はオモロイわ〜〜

 

 

 

 

 

NKK5208210:11 am

 

小さいと言ってもこれくらいの波は普通にブレイクしている。

日本の梅雨時とは大違いだね〜〜〜ワラ

コロナ禍の中、素晴らしい4週間をメキシコの西海岸で過ごせたことに感謝!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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