6/3 Japan ~ Mexico

Naoya Kimoto

Naoya Kimoto
サーフィンフォトグラフ界の巨匠、重厚なショットが魅力のKINこと木本直哉。 16才でサーフィンを覚え、20才からサーフィンフォトグラフィーの道を歩みだす。1981年から冬のハワイノースショアに通いだし、現在も最前線で活躍中。

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ハイサイ〜突然ですが、本日、成田からプエルトエスコンディードへ太平洋横断ワープ〜〜

昨日行われたJPSA開幕戦・さわかみチャレンジシリーズ・一宮プロ・SBファイナルデイを観戦し、

今日、成田16時40分発ANAの直行便でメキシコシティへ飛び(約12時間フライト)

5時間のトランジットを経て、

国内線ビバアエロバスの最終便でプエルトエスコンディードに同日午後10時に無事到着〜

ローカルレジェンドのロヘ、プエルト在住のミホコちゃん、

今年の1月からずっとプエルトに滞在しているニシゼコアツヤ君(16歳)が迎えに来てくれ、

通称メキシカンパイプの異名を持つシカテラビーチ前の宿・ホテルタバチンにチェックイン〜

今日から6月30日までの4週間、腰を据えてプエルトでの取材となった〜

メンバーは今回のJPSAで自己最高の5位となったイトウリアル君と、

大阪出身沖縄在住のアップカマーチャージャー・ハラダショウゴ君、

そして先に書いた、すでにもう5ヶ月もプエルトに滞在しているニシゼコアツヤ君だ。

もしかしたら千葉にいる時に誘ったサーファーが滞在中に来るかもしれにゃい〜

波は連日4〜6〜の好コンディションだと聞かされ、

これからはビーチだけでなく、未知のポイントブレイクも見てみたい。

プエルトは人生3度目で、初めては25〜6歳の頃で、

プエルトリコからウキモトカズヤと流れ流れてエスコンディードにやってきた。

2度目は34〜5歳の頃で、ウシコシ、ナオト、マッチ、ヒラク、アオイちゃん等と来た事がある。

つまり今回3度目のメキシコトリップは実に25〜6年ぶりとなる訳だ。

このコロナ禍の中、海外へのトリップがほとんど出来なくなってしまったが、

なんとメキシコは入国に際してPCR検査や自主隔離がなく、

普通にノービザで180日滞在できるのだ。

更にANAの直行便(約20万円)があるので、アメリカトランジットをしなくても良く、

今回のようにその日のうちに目的地であるプエルトエスコンディードへ着くことができるのだ。

もちろんコロナやA型肝炎などの感染の脅威はあるが、それはある意味日本にいても同じ事。

と言う訳で、梅雨・緊急事態宣言中の日本を脱出して、

世界屈指と言える狂気のビーチブレイク・プエルトエスコンディードにやってきました〜〜〜

 

 

 

 

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リアルは一宮プロからそのままメキシコトリップへ、

ショウゴは昨日の最終便で沖縄から成田へ飛び、空港で寝ていたと言う。

 

 

 

 

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ANAは23キロチェックインバッグが2つまでOK。

サーフボード(スポーツエクイップメント)は縦横厚の合計が292cmまでならOK。

見事全員クリア〜これ、旅では重要ですぞ〜

 

 

 

 

 

 

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成田空港を飛び立つと九十九里浜、その先には犬吠埼が見える。

 

 

 

 

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カリフォルニアから南下しメキシコに入ると枯れた荒野が広がる。

 

 

 

 

 

 

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メキシコの首都・メキシコシティは内陸部の高原地帯に位置するため、

何気に飛行機を降りるとヒンヤリしていた。

 

 

 

 

 

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イミグレはイージーだったが、カスタムでカメラ機材や食料などのチェックが長かったが、

無事入国〜両替したり晩飯食ったりして、夜8時45分発の国内線でプエルトへ〜

約1時間のフライトで到着したが、何気にこの1時間が一番ディープスリープだった。

 

 

 

 

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して夜の10時半、ミホコちゃんが探してくれたシカテラビーチに近い宿にチェックイン〜

何気に時差ボケで今度は寝れんがな〜〜〜笑

 

 

 

 

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波はずっとあるね〜〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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