ハイサイ〜突然ですが、本日、成田からプエルトエスコンディードへ太平洋横断ワープ〜〜
昨日行われたJPSA開幕戦・さわかみチャレンジシリーズ・一宮プロ・SBファイナルデイを観戦し、
今日、成田16時40分発ANAの直行便でメキシコシティへ飛び(約12時間フライト)
5時間のトランジットを経て、
国内線ビバアエロバスの最終便でプエルトエスコンディードに同日午後10時に無事到着〜
ローカルレジェンドのロヘ、プエルト在住のミホコちゃん、
今年の1月からずっとプエルトに滞在しているニシゼコアツヤ君(16歳)が迎えに来てくれ、
通称メキシカンパイプの異名を持つシカテラビーチ前の宿・ホテルタバチンにチェックイン〜
今日から6月30日までの4週間、腰を据えてプエルトでの取材となった〜
メンバーは今回のJPSAで自己最高の5位となったイトウリアル君と、
大阪出身沖縄在住のアップカマーチャージャー・ハラダショウゴ君、
そして先に書いた、すでにもう5ヶ月もプエルトに滞在しているニシゼコアツヤ君だ。
もしかしたら千葉にいる時に誘ったサーファーが滞在中に来るかもしれにゃい〜
波は連日4〜6〜の好コンディションだと聞かされ、
これからはビーチだけでなく、未知のポイントブレイクも見てみたい。
プエルトは人生3度目で、初めては25〜6歳の頃で、
プエルトリコからウキモトカズヤと流れ流れてエスコンディードにやってきた。
2度目は34〜5歳の頃で、ウシコシ、ナオト、マッチ、ヒラク、アオイちゃん等と来た事がある。
つまり今回3度目のメキシコトリップは実に25〜6年ぶりとなる訳だ。
このコロナ禍の中、海外へのトリップがほとんど出来なくなってしまったが、
なんとメキシコは入国に際してPCR検査や自主隔離がなく、
普通にノービザで180日滞在できるのだ。
更にANAの直行便(約20万円)があるので、アメリカトランジットをしなくても良く、
今回のようにその日のうちに目的地であるプエルトエスコンディードへ着くことができるのだ。
もちろんコロナやA型肝炎などの感染の脅威はあるが、それはある意味日本にいても同じ事。
と言う訳で、梅雨・緊急事態宣言中の日本を脱出して、
世界屈指と言える狂気のビーチブレイク・プエルトエスコンディードにやってきました〜〜〜

リアルは一宮プロからそのままメキシコトリップへ、
ショウゴは昨日の最終便で沖縄から成田へ飛び、空港で寝ていたと言う。

ANAは23キロチェックインバッグが2つまでOK。
サーフボード(スポーツエクイップメント)は縦横厚の合計が292cmまでならOK。
見事全員クリア〜これ、旅では重要ですぞ〜

成田空港を飛び立つと九十九里浜、その先には犬吠埼が見える。

カリフォルニアから南下しメキシコに入ると枯れた荒野が広がる。

メキシコの首都・メキシコシティは内陸部の高原地帯に位置するため、
何気に飛行機を降りるとヒンヤリしていた。

イミグレはイージーだったが、カスタムでカメラ機材や食料などのチェックが長かったが、
無事入国〜両替したり晩飯食ったりして、夜8時45分発の国内線でプエルトへ〜
約1時間のフライトで到着したが、何気にこの1時間が一番ディープスリープだった。

して夜の10時半、ミホコちゃんが探してくれたシカテラビーチに近い宿にチェックイン〜
何気に時差ボケで今度は寝れんがな〜〜〜笑

波はずっとあるね〜〜〜