@ Pipeline
本日のノース、昨日より更にサイズダウンして1〜2〜
パイプエリアは夏のように砂がたまりスリーピング中〜
しかし12月8日から始まる、CT第1戦目・ビラボンパイプマスターズに向けて、
ボルコムハウスのお隣・ヴァンズハウスにはスキャホビルディングが建ちはじめた。

マジックシーウィードの波風予報では、
11月30日から風が緩み、
12月1日の午後から10オーバーのスエルが入ってくる予報となっている。


こちらはストームサーフによる、12月2日の波高&周期予報。
ハワイ諸島はがっつりハマっていますね〜
これでパイプの砂がキックオフされれば、
パイプマスターズへの舞台は整うんだけどね〜
ただ今回のパイプマスターズはブロードキャストオンリー
つまり無観客、更には一般メディアも入れないと聞いている。
コロナ禍の状況からすれば致し方ないが、、、、
@ Rocky
してロッキーも本日は1〜2〜とかなりスモール、、、
Takayuki Wakita
今年一度も日本へ帰らなかったワキタは、
リアムの営むシャークスコーブにある、
ノースショアサーフショップにずっと勤務していた。
2月に息子のタイチが帰国し、
奥さんのサユリちゃんと娘のサラちゃんは
3月中旬、ニュージーランドからハワイへ戻ってきたが、
ジャパンオープンがあるため一週間で帰国し、
その後ワキタはずっと一人、ノースで過ごしてきた。
4月、5月、6月と帰国するタイミングを探っていたが、
日本への直行便がほぼなくなり、たまにあってもバカ高く、
何よりも日本に帰って、今度またハワイに戻ってこれるのか?
パイプに戻ってこれるのか?
そんな思いが募り、ワキタは帰国することよりもハワイに居る事を選んだ。
ハワイもロックダウン中はショップを開けることができず、
仕事がなかったりもしたが、ライエのゴートアイランドでサーフしたり、
マカイ(リアムの長男)の家の庭が波によって陥没したのを修繕したり、
とにかくポジティブに春から夏、そして夏から秋、そしてこの冬まで乗り越えてきた。
仕事、サーフィンもさることながら、ヨーガを1日も休まずにやってきたともいう。
久々に会ったワキタはいつものように元気一杯で、
出来うる限りパイプのラインアップに身を置くことが、
自分の人生のミッションだと語ってくれた。
そのワキタにして、今季のパイプオープニングデイはまだだと言う。

Takayuki Wakita @ Pipeline 2019/11/21 12:08 pm
Takayuki Wakita @ Pipeline 2019/11/16 17:28 pm