9/21 Shikoku Day vol-4

Naoya Kimoto

Naoya Kimoto
サーフィンフォトグラフ界の巨匠、重厚なショットが魅力のKINこと木本直哉。 16才でサーフィンを覚え、20才からサーフィンフォトグラフィーの道を歩みだす。1981年から冬のハワイノースショアに通いだし、現在も最前線で活躍中。

NKK59104

@ The River  Shikoku  Japan  10:41am

 

台風17号は東シナ海へと進んで行き、

結果スエルのピークはこの日の正午前後だったと思う。

前線ブロックにより、ドカンとタイフーンスエルがダイレクトに入らず、

コンディションは良かったが、ずっとインコンシスタントな状態だった。

では、プロ・ビジター編・パート〜4です〜〜

 

 

 

 

A63I0405 A63I0435Kenta Hayashi

 

コーチングのため伊勢に行かなければならなかったケンタは、

午前のセッションで名残り惜しそうに河口を去っていった。

 

 

 

 

 

 

A63I0149 A63I0153 A63I0158 A63I0159 A63I0168 A63I0175 A63I0179 A63I0181 A63I0185Tadasuke Nakano

 

ドセットをもぎとったターボーだったが、これはクローズアウトとなった〜

 

 

 

 

 

 

A63I1948 A63I1953 A63I2119Hinako Kurokawa

 

こういった河口・ホローブレイクを乗らせたら、

日本のレディースの中ではヒナコが一番経験が豊富で卓抜していると思う。

それは何よりも彼女のサーフィンの根元に河口の波があり、

そこで育まれていったものだからだ。

ウエイブハンターであり、リバーマウスチューブライダーであり、

スーパーコンペティターという姿を持ち合わせている。

 

 

 

 

 

 

 

A63I0381 A63I2354Dan Kakai

 

湘南・鎌倉からヒョンと四国に現れたカカイダン。

ローカルコミュニティにレスペクトしながら、

日本の宝石とも言える河口の波を楽しんでいった〜

 

 

 

 

 

 

A63I1821Masato Nakano

 

現在は高知の四万十市に住み、河口が良くなると足繁く通ってくるナカノマサト。

かつてクラマスで20点満点を叩き出したスキルは今も衰えていない。

 

 

 

 

 

 

A63I1048 A63I9662 A63I2047 A63I2109Yuji Nishi

 

宮崎ではリアル宅にケアされ、今度は四国でリアルをアテンドしたユウジ。

怪我故障に泣いた今季だったが、いよいよ日向戦からカムバックするぜ〜〜

 

 

 

 

 

 

A63I2248 A63I2258 A63I2259 A63I2263 A63I2266 A63I2273

 

 

 

 

A63I2168

 

 

 

 

 

 

A63I9887

 

 

 

 

 

 

A63I1917 A63I1927Riaru Ito

 

リアルらしくガツガツせず、人のいない隙間を狙ってインサイドやレフトで、

極上のバレルをメイクしていった〜

四国リバーマウスセッションはこれにて終了し、ユウジ宅で2日間のブレイク後、

今度はユウジと共に日本海セッションに臨んだが、

狙いのボックスはスカンク、、、、

その後大阪で一泊し、オイラと一緒に湘南へ向かい、

リアルは小田原にある日本サーフアカデミー学習センターでの検定試験を受けに行った〜

 

 

 

 

 

 

A63I0031 A63I2304 A63I1862 A63I1136 A63I2495Jun Shiiba

 

丸二日間、四国のリバーマウスセッションを堪能していったジュンジュン。

台風が九州に接近してきているので、今晩のフェリーが最後と聞き、ダッシュで帰っていった〜〜

 

 

 

 

 

A63I2718

15:13pm

 

波数も減り、セットもサイズダウン、、、

天気も怪しくなってきたので、これにて撮影は終了〜〜

ラストのローカル編・VOL-5に続く〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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