@ The River Shikoku Japan 10:41am
台風17号は東シナ海へと進んで行き、
結果スエルのピークはこの日の正午前後だったと思う。
前線ブロックにより、ドカンとタイフーンスエルがダイレクトに入らず、
コンディションは良かったが、ずっとインコンシスタントな状態だった。
では、プロ・ビジター編・パート〜4です〜〜
Kenta Hayashi
コーチングのため伊勢に行かなければならなかったケンタは、
午前のセッションで名残り惜しそうに河口を去っていった。
Tadasuke Nakano
ドセットをもぎとったターボーだったが、これはクローズアウトとなった〜
Hinako Kurokawa
こういった河口・ホローブレイクを乗らせたら、
日本のレディースの中ではヒナコが一番経験が豊富で卓抜していると思う。
それは何よりも彼女のサーフィンの根元に河口の波があり、
そこで育まれていったものだからだ。
ウエイブハンターであり、リバーマウスチューブライダーであり、
スーパーコンペティターという姿を持ち合わせている。
Dan Kakai
湘南・鎌倉からヒョンと四国に現れたカカイダン。
ローカルコミュニティにレスペクトしながら、
日本の宝石とも言える河口の波を楽しんでいった〜
Masato Nakano
現在は高知の四万十市に住み、河口が良くなると足繁く通ってくるナカノマサト。
かつてクラマスで20点満点を叩き出したスキルは今も衰えていない。
Yuji Nishi
宮崎ではリアル宅にケアされ、今度は四国でリアルをアテンドしたユウジ。
怪我故障に泣いた今季だったが、いよいよ日向戦からカムバックするぜ〜〜








Riaru Ito
リアルらしくガツガツせず、人のいない隙間を狙ってインサイドやレフトで、
極上のバレルをメイクしていった〜
四国リバーマウスセッションはこれにて終了し、ユウジ宅で2日間のブレイク後、
今度はユウジと共に日本海セッションに臨んだが、
狙いのボックスはスカンク、、、、
その後大阪で一泊し、オイラと一緒に湘南へ向かい、
リアルは小田原にある日本サーフアカデミー学習センターでの検定試験を受けに行った〜
Jun Shiiba
丸二日間、四国のリバーマウスセッションを堪能していったジュンジュン。
台風が九州に接近してきているので、今晩のフェリーが最後と聞き、ダッシュで帰っていった〜〜

15:13pm
波数も減り、セットもサイズダウン、、、
天気も怪しくなってきたので、これにて撮影は終了〜〜
ラストのローカル編・VOL-5に続く〜〜