@ Honeysmack Krui Sumatra Indonesia
オンバインダのあるタンジュンセティアから北へ車で1時間半のプグンエリア。
そのプグンにある世界級のブレイク・ジミーズライトとハネーズマック。
このポイントの波を当てることが今回最大のミッションだった。
一昨日のハネーズマックはややでかすぎ、ジミーズは小さすぎた。
1日置いて少しスエルがダウンしてきたので、もう一度ハネーズマックのリベンジに出かけた。
ビデオ担当のジュリ君は昨日のシークレットビーチでの過酷な撮影で熱中症になり、
昨夜から体調不良で今日はお休みとなり、俺が写真&ビデオ両方やることになった。
朝の出発もなんやかんやと遅れてしまったが、午前7時過ぎにはハネーズマックに到着。
もうジミーズはノーチェックでハネーズマックに絞り、到着するやいなやセッションスタート〜
サイズはやや落ち着いたものの、でかいセットは6〜8〜はある。
ややモーニングシックネスだったが、いつのように陽が出ると面が固まり、
海がシャッキっとし出してきた。
レオとシュンはフロントの利を活かし、またパイプでの経験値から抜群の波をもぎ取り、
逆にバックサイダーのジョーとタクミは苦戦を強いられていた。
結果午前中のロングセッションの中で、9時から10時くらいが一番良かったと言える。
やがて昼のトレードウインドが強まるとラインアップが乱れ、
一人また一人と上がってきて今日の貴重なハネーズマックセッションを終えた。
帰りの道中は皆爆睡、連日の早起きセッションで疲労が溜まっていたが、
狙いのハネーズマックをやることができた満足感もあったのかもしれない。
午後オンバインダに戻ると、目の前のウジュンボチュールはまたサイズアップして大炸裂〜
今回のスエルはサウススエルでウジュンボチュールのレフトはダラダラで、
逆にエンドのライトがまるでサンセットのようなピークを作り出してきた。
ハネーズマックでは散々なワイプアウトを強いられたジョーは、
その10フィートはあろうかというせせりたったライトの壁を切り裂き、
ウジュンボチュールライトで新たな伝説を作り上げた〜〜
こうして今日はハネーズマックとウジュンボチュールライトでの
素晴らしいセッションを切り撮ることができ超ストーク〜〜
夜はオンバインダリゾートで大カラオケ大会となった〜(笑)
Shun Murakami
Takumi Yasui

Joh Azuchi
Reo Inaba
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Joh Azuchi