6/11 Krui Day

Naoya Kimoto

Naoya Kimoto
サーフィンフォトグラフ界の巨匠、重厚なショットが魅力のKINこと木本直哉。 16才でサーフィンを覚え、20才からサーフィンフォトグラフィーの道を歩みだす。1981年から冬のハワイノースショアに通いだし、現在も最前線で活躍中。

NKK51864

@ Honeysmack  Sumatra  Indonesia

 

今朝は午前5時にオンバインダを出発し、北へ1時間半のドライブ〜

まずはジェニーズをチェックすると、、、で、でかい、、、

しかし海はバンピーランピー、、、、

次にハネーズマックをチェックすると、、、、こちらもでかい、、、

ややアウトオブコントロール状態、、、、

そして狙いのジミーズライトに行くが、こちらは潮がひいているせいか極端に小さい、、、

ジミーズレフトはサイズはあるもののシャロー、、、

どうしようか?、、と迷っている時、

シュンの一言、ハネーズマックやりましょう〜で決まった。

再びハネーズマックに行くが相変わらずクローズセットも来襲するが、

選べばビッグバレルもメイクできそうな微妙なコンディションだった。

しかしいざ入ってみると、シュンは立て続けにバレルを2本メイクし、

レオは選びに選んでウエイブオブザデイをゲットするなど、

実りのあるクレージーセッションとなった。

潮が満ちてきたのでもう一度ジミーズをチェックに行くが、

今度は風を喰らいもうバレルもなくよくなくなってしまっていた。

ハネーズマックも潮が入るとさらにワイルドになり、

風もクロスショアが強くなり昼過ぎには退散することにした。

しかしオンバインダに帰る途中クルイレフトをチェックしたら、

なんと胸〜肩〜で小さいがマシンブレイクのドチューブがロールしていた。

潮が引き出してきたせいか人もどんどんと上がっていき、

何気にクリンクリンのドチューブセッションが楽しめた。

ロングドライブ、ナーリーセッション、そしてファンセッションのロングデイ。

お疲れ様でした〜

 

 

 

 

 

 

A63I7222

 

タイトなチャンネルもセットが来るとクローズしてしまう激流カレントとなった。

 

 

 

 

 

 

A63I7620Reo Inaba

 

 

 

 

 

 

A63I7423 A63I7428Joh Azuchi

 

 

 

 

 

 

A63I7387 A63I7242Shun Murakami

 

 

 

 

 

 

A63I7531July

 

今回ビデオを担当してくれているジュリ君。

ウエストジャワ・チマジャ出身だが、今は奥さんと住み込みでオンバインダに居る。

 

 

 

 

 

 

A63I7354@ Honeysmack

 

狂気とも言えるハネーズマックセッションでした〜

 

 

 

 

 

 

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再びジミーズをチェックするもイマイチなので一旦退散〜〜

 

 

 

 

 

NKK52115@ Krui Bowl

 

 

 

 

 

A63I8059 A63I7982Joh Azuchi

 

 

 

 

 

 

 

A63I7900 A63I8035Reo Inaba

 

 

 

 

 

 

A63I8343Takumi Yasui

 

 

 

 

 

 

 

NKK52135 A63I8249 A63I8081@ Krui

 

サイズは小さかったものの、コンディションは最高のクルイエリアでした〜

旅もハーフウエイ、残り1週間となった。

波はまだまだ続きそうじゃ〜〜〜ワラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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