4/18 Bali Day vol-2

Naoya Kimoto

Naoya Kimoto
サーフィンフォトグラフ界の巨匠、重厚なショットが魅力のKINこと木本直哉。 16才でサーフィンを覚え、20才からサーフィンフォトグラフィーの道を歩みだす。1981年から冬のハワイノースショアに通いだし、現在も最前線で活躍中。

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@ Padang Padang  Bali  Indonesia

 

今シーズン初となったメジャースエルの到来。

バリ、いやインドネシアが世界に誇るパーフェクトレフティ・パダンパダンが覚醒。

午後の満潮から干潮にかけての数時間だけ、6プラスの本物のパダンの顔を見せてくれた。

午前のチュチュカンセッションから間髪入れずにパダンへ移動し、

実に30年ぶり、フィルム時代以来のパダン水中を試みたが、

そこには昔も今も変わらぬ、あの波、あの色、あのムードが息づいていた、、、

 

 

 

 

 

 

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ラボアンサイトから望むパダンパダン。

かつてはパダンを当てることに全てを注ぎ、

2ヶ月のバリ取材を敢行したこともあったほどの思い入れのある場所だ。

 

 

 

 

 

 

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パダンのチャンネルの右には、インポッシブル〜ビギン〜バランガンへと繋がっていく。

 

 

 

 

 

 

 

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満潮時間を越して潮が下がり始めた頃を見計らってパドルアウトすると、

すでにガイちゃんがラインアップに居て、

この日のベストタイムのベストウエイブをローカルとシェアしていった〜

 

 

 

 

 

 

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大炸裂とまでは行かなかったが、ようやくシーズン到来を告げる、

オープニングデイとなった本日のパダン。

午後4時のデッドロウタイドで上がると、

今度は夕方の満ちこみ狙いで、マー、ケイト、カイトらがパドルアウトしていった〜

サンセットタイムまでラボアンサイトでビンタン飲んで、

本日のチュチュカン&パダンセッションを振り返りストーク。

明日もスエルは残りそうで、クラマスではムラサキプロがスタートされる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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