@ Padang Padang Bali Indonesia
今シーズン初となったメジャースエルの到来。
バリ、いやインドネシアが世界に誇るパーフェクトレフティ・パダンパダンが覚醒。
午後の満潮から干潮にかけての数時間だけ、6プラスの本物のパダンの顔を見せてくれた。
午前のチュチュカンセッションから間髪入れずにパダンへ移動し、
実に30年ぶり、フィルム時代以来のパダン水中を試みたが、
そこには昔も今も変わらぬ、あの波、あの色、あのムードが息づいていた、、、

ラボアンサイトから望むパダンパダン。
かつてはパダンを当てることに全てを注ぎ、
2ヶ月のバリ取材を敢行したこともあったほどの思い入れのある場所だ。

パダンのチャンネルの右には、インポッシブル〜ビギン〜バランガンへと繋がっていく。
Guy Sato
満潮時間を越して潮が下がり始めた頃を見計らってパドルアウトすると、
すでにガイちゃんがラインアップに居て、
この日のベストタイムのベストウエイブをローカルとシェアしていった〜
Shota Nakamura
Ryukii Waida


Tenshi
Tonyo
Corox
Blacky
Corox
Blawak
Mustopa




大炸裂とまでは行かなかったが、ようやくシーズン到来を告げる、
オープニングデイとなった本日のパダン。
午後4時のデッドロウタイドで上がると、
今度は夕方の満ちこみ狙いで、マー、ケイト、カイトらがパドルアウトしていった〜
サンセットタイムまでラボアンサイトでビンタン飲んで、
本日のチュチュカン&パダンセッションを振り返りストーク。
明日もスエルは残りそうで、クラマスではムラサキプロがスタートされる。