6/10 South Africa Day

Naoya Kimoto

Naoya Kimoto
サーフィンフォトグラフ界の巨匠、重厚なショットが魅力のKINこと木本直哉。 16才でサーフィンを覚え、20才からサーフィンフォトグラフィーの道を歩みだす。1981年から冬のハワイノースショアに通いだし、現在も最前線で活躍中。

NKK52307

@ Super Tubes  Jeffrey’s Bay  South Africa

 

サウスアフリカ・デイー3〜〜

昨日ようやくサーフボードが到着し、今日は嬉しいサイズアップ〜

午前の2〜3〜から午後には3〜4プラスにまでグロウイン〜

風、天気とも一日中ステイブルで、ガイ&カトウさんはご機嫌な2R〜

オイラも三日目にして初シュート!!

今日はいつもの寒さ、冷たさが無く、陽気なまったりとした1日だった。

そんな中、今日日本を出発するタナカヒデヨシ君から電話があり、

今、成田でチェックイン中なんですけど、荷物一個はただなんだけど、

二つ目は$200チャージすると言ってるんですけど、、、と。

今回の皆にフライトは香港経由で、そこからはサウスアフリカ航空を使うので、

香港までのフライトが、キャセイだろうがANAだろうがJALだろうが、

荷物等のポリシーはサウスアフリカ航空のルールになるはず。

サウスアフリカ航空は23キロX2個の荷物までは無料のはず。

これはEチケットにも記載されているし、俺自身直接電話して確認しているのだ。

それを成田のカウンターでは、いや一個しか無料ならないと言い張る。

ところが調べてみると、やはり2個までがただということが判明したが、

今度はサーフボードがオーバーサイズと言い出し

結局、ヒデヨシとタクミは二万円払わされたと言う。

三日前同じように出発したガイとカトウさんに聞くと、

カトウさんは全く何もなかったが、ガイちゃんは少しオーバーサイズなので、

カウンターの女性がボードケースの先っぽを折り曲げて、

親切にテーピングしてくれ、それで規定内に納めてくれたと言う。

毎度の事ながらチェックイン時のサーフボードチャージのルール幅がよくわからんニャオ〜

兎にも角にもヒデヨシとタクミは無事飛行機に乗り、明日サウスアフリカに到着する。

 

 

 

 

NKK52198@ J-bay

 

 

 

 

NKK52168 A63I7004 A63I7097Guy Sato

 

初日は借り物の板でゲットウエット、昨日はノーサーフ、

そして今日、サイズアップしたジェイベイを自分の板でサーフすることが出来たガイちゃん。

 

 

 

 

 

A63I7059 A63I7300Michio Kato

 

波伝代表のカトウ氏もやっと自分のウエット、自分の板が揃い、

抜群のタイミングでサーフアップしたスーパーチューブスで2Rサーフ。

インコンシスタントな割に日曜ともあって人が多く、

なかなか波をとらえることが難しかった。

 

 

 

 

 

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本日目立ったレディースサーファーとローカルキッズ。

 

 

 

 

 

NKK52280@ J-bay

 

ランチブレイクの間もこうやってラインアップを一望できる”スターフィッシュサーフハウス”

日本から持参のたらこクリームパスタを頬張り、午後セッションに突入〜〜

 

 

 

 

 

NKK52352 A63I7390 A63I7482Guy Sato

 

ソフトな午後の順光に照らされジェイベイのウォールを駆け抜けて行く〜〜

 

 

 

 

 

A63I7448Michio Kato

 

富士川レジェンド・イチカワさんシェープの板を駆って、

夢にまで見たジェイベイを滑走する。

 

 

 

 

 

 

A63I7618

 

夕方お約束のドルフィンタイム〜〜

明日から風が悪くなる予報となっている、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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