@ Pipeline
本日のノース、昨日よりサイズダウンして、8〜10〜12プラス。
ノースとノースウエストが入り混じったスケッチーなコンディション。
サンセットはマックスサイズでサーファブル。
パイプはトゥーノース、砂の付きも悪いのでおよそクラシックパイプとは言えなかったが、
明日からパイプマスターズが始まるので、CTサーファーは先陣を切ってパドルアウト。
ビッグセットはクローズ気味だが、ミディアムワンはAフレームのパイプバレルになっていた。
風はヴァリアブルで、朝はグラッシーのクリーンコンディション、
朝三あたりからざわつき始めたが、ヴァリアブル特有の吹ききるまでには至らず、
なんだかんだオールデイパイプとなった。



Hiroto Ohhara
明日からはパイプマスターズのコメンテイターとして参加するヒロト。
帰国も12月10日と迫り、ついに最後の最後でパイプセッションに遭遇。
ピッキピキのバックドアにチャージ、ギリギリのボトムターンからプルインして行った。
Hinata Aizawa
オーストラリア・ゴールディーに住むヒナタボーイもお母さんと数日前ノース入りして来た〜

Kei Kobayashi
こちらはカリフォルニア・サンクレメンテに住むコバヤシケイ。
パイプの目の前にあるオニールハウスを拠点にいつもチャージを見せてくれた。
Naohisa Ogawa
ようやく巡り合ったパイプデイに意を決してパドルアウトしたナオさん。
かつてこれでもかとチャージして来たパイプでのポジショニングは流石だった。
Takayuki Wakita
一方ワキタはオールシーズンハワイにいるので、焦らずじっくりと波を吟味して行った。
Barron Mamiya
今季一番輝いて見えるノースショアボーイがバロンマミヤだ。
Owen Wright
2年前のパイプで頭をヒットし後遺障害に悩まされ戦線離脱したオーウエンライトだったが、
すっかり復活し、毎朝一番にパドルアウトする意欲を見せている。
Ian Gouveia
イケイケモードのイアンゴーベイアもブラジリアンストームの一人だ。
John John Florence
そして今季のタイトルレースに並々ならぬ闘志を感じさせてくれているジョンジョンフローレンス。
Connor Karasawa O’Leary
ローカル色の強いパイプにはほとんど顔を出さないコナーも、
いよいよ明日からの試合に備えてウォームアップセッション。
Tyler Newton
サイコバックドアにプルインして行ったロコボーイのタイラーニュートン。
Matt Wilkinson
午後からは風で海が乱れたが、選べばまだまだ凄い波がローリングして行った〜
Reo Kanao
夕方カ、ナオレオとオオハラヒロトが再びパドルアウトして行った。
波は落ち着くどころか、フリッキンクローズアウトセットも来襲するようになった〜
さあ、明日はパイプマスターズのトライアルが行われるぜ〜

http://www.worldsurfleague.com/events/2017/mct/1979/billabong-pipe-masters