7/7 Namibia Day

Naoya Kimoto

Naoya Kimoto
サーフィンフォトグラフ界の巨匠、重厚なショットが魅力のKINこと木本直哉。 16才でサーフィンを覚え、20才からサーフィンフォトグラフィーの道を歩みだす。1981年から冬のハワイノースショアに通いだし、現在も最前線で活躍中。

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@ Swakopmund Pipe   Namibia

 

バリトプロはまだ行われているが、日本人が全員敗退したのと、

このサウスアフリカトリップで狙っていた、ナミビアのスケルトンベイが上がりそうなので、

リサーチがてら、妻・アルカスビジョンをダーバンに残して、一人でナミビアへ飛び立った〜〜

 

 

 

 

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ダーバン・キングシャカ空港を8時40分のフライトで、まずはヨハネスブルグへ〜

アフリカ大陸の東海岸から西海岸へ二っ飛びのトリップですじゃ!!

 

 

 

 

 

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ヨハネスブルグで2時間のトランジット後、2時間のフライトでナミビアのウォリスベイへ〜

緑の多かったダーバンとは打って変わり、ナビデザートが延々と続く枯れた大地が眼下に広がって来た。

 

 

 

 

 

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ウォリスベイに到着し、昨日ようやく見つけたドライバー・ガイドのクレッグモアランド君にピックアップしてもらい、

ウォリスベイから北に35キロのスワコップムンドの町にあるバックパッカーにチェックイン〜

 

 

 

 

 

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今日のナミビアは風もなく、天気もゴージャスで暑いくらいだ。

スケルトンにはまだサイズが足りないので、スワコップムンドにあるポイントをチェケラ〜

これはスワコップムンドパイプと呼ばれるスラビーレフト。

 

 

 

 

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こちらはパイプの隣にあるティックリップと呼ばれるレフティ。

ここもサイズが上がればドチューブになるという。

今日はスモールファンサイズで、ローカルサーファーが4〜5人サーフしていた。

 

 

 

 

 

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明日の朝一スケルトンベイに行くことにして、今日は一人でスワコップムンドの町をジャランジャラン〜

カリフォルニアにあるようなピアが象徴的なスワコップムンド。

ムーディーサンセットをのぞんだ後振り返ると、これまたエキゾチックなフルムーンが東の空に〜

 

 

 

 

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では明日、プレイフォーサーフですじゃ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

4c6802e8cdf5de3f38d756b6aa8a5abe-1http://www.worldsurfleague.com/events/2017/mqs/1887/ballito-pro

 

バリトプロはいよいよクォーターファイナリストが出揃った〜

明日がファイナルデイとなりそうだ。

 

 

 

 

44232530_maxMikey Wright

 

 

 

 

44233013_maxGriffin Calapinto

 

 

 

 

 

44232524_maxVasco Ribeiro

 

 

 

 

 

44232529_maxJordy Smith

 

 

 

 

 

44232518_maxMichael February

 

 

 

 

 

スクリーンショット 2017-07-07 17.03.04Jesse Mendes

 

 

 

 

 

 

スクリーンショット 2017-07-07 17.01.51Joshua Moniz

 

 

 

スクリーンショット 2017-07-07 17.00.37 スクリーンショット 2017-07-07 17.18.55 スクリーンショット 2017-07-07 16.57.38http://www.worldsurfleague.com/events/2017/mqs/1887/ballito-pro

 

 

 

 

 

 

 

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