来年も見逃せない!「WSL 2025」大会スケジュール

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2025年もWSL(ワールドサーフリーグ)の大会は、世界中のサーフィンファンにとって目が離せない年になりそうです!

トップアスリートたちが繰り広げる熱い戦いは、自然が創り出す波と人間の技術の究極の融合。

来年もハイレベルなパフォーマンスやドラマチックな瞬間が期待されます。

まずは各カテゴリーのツアースケジュールをしっかり押さえましょう!
チャンピオンシップツアー(CT)やチャレンジャーシリーズ(CS)、ロングボードツアー、さらにアジアリージョンでの日本人選手たちの出場するクオリファイイングイベントなど、各大会がどこで、いつ行われるのかをチェックしておくことで、リアルタイムで観戦ができます!

特に注目すべきは、CTのスタート地点となる伝統のパイプライン(ハワイ)や、本年度から新たにサーフ・アブダビ(UAE)が追加されるなど、毎年おなじみの名所でのイベント。そして、フィジーやオーストラリアといった世界最高峰の波が期待されるスポットでは、選手たちがどんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみです。

また、WSLファイナルではシーズンを通してポイントを積み上げてきたトップ選手たちが一発勝負でチャンピオンの座を争います。このシステムが導入されてから、最終戦は特に緊張感が増し、予測不可能な展開がファンを魅了しています。

さらに、2025年は次世代を担う若手サーファーたちの台頭にも注目です!ジュニアカテゴリーやチャレンジャーシリーズで活躍する新星たちが、どのようにサーフィン界の未来を形作っていくのか、見逃せない1年になりそうです。




チャンピオンシップツアー

CT

第1戦 – パイプライン(ハワイ):1月27日~2月8日
第2戦 – サーフ・アブダビ(UAE):2月14日~16日
第3戦 – ペニシェ(ポルトガル):3月15日~25日
第4戦 – プンタ・ロカ(エルサルバドル):4月2日~12日
第5戦 – ベルズ・ビーチ(オーストラリア):4月18日~28日
第6戦 – スナッパー・ロックス(オーストラリア):5月3日~13日
第7戦 – マーガレット・リバー(オーストラリア):5月17日~27日※
第8戦 – ローワー・トレッスルズ(カリフォルニア):6月9日~17日
第9戦 – サクアレマ(リオデジャネイロ)、:6月21日~29日
第10戦 – ジェフリーズ・ベイ(南アフリカ):7月11日~20日
第11戦 – チョープー(タヒチ):8月7日~16日
第12戦 – WSLファイナルズ クラウドブレイク(フィジー):8月27日~9月4日

※第7戦終了後にミッドシーズンカットが行われます。




チャレンジャー・シリーズツアー

cs

男子80名、女子48名が参加。
男子トップ10、女子トップ7が、2026年のチャンピオンシップ・ツアーに参加する資格を得る。

第1戦 – ニューキャッスル(オーストラリア):6月2日~8日
第2戦 – バリート(南アフリカ):6月30日~7月6日
第3戦 – ハンティントンビーチ(カリフォルニア):7月29日~8月3日
第4戦 – エリセイラ(ポルトガル):9月29日~10月5日
第5戦 – サクアレマ(リオデジャネイロ):10月11日~19日



ロングボードツアー

long

男子24名、女子24名が参加。
3戦までの結果で最終戦のクオリファイ男子トップ8、女子トップ8が決まる。

第1戦 – ハンティントンビーチ(カリフォルニア):7月26日~30日
第2戦 – ベルズビーチ(オーストラリア):9月17日~21日
第3戦 – サーフ・アブダビ(UAE):10月21日~26日
第4戦 – エル・スンザル(エルサルバドル):11月5日~9日




2025年も、WSLの大会から目が離せません!


WSL

https://www.worldsurfleague.com/

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