ついにラストの戦いとなったパリオリンピックサーフィン競技。
メダルマッチはまずは男子から!
男子ブロンズメダルマッチ
アロンソ・コレア VS ガブリエル・メディーナ
コレアがバレルからのマニューバーで繋ぎフィニッシュも決めると6.83pt。
さらにコレアがバックアップスコアを伸ばしていき5.00ptとバックアップを伸ばし、メディーナもバックアップが欲しいところだが次のバレルライディングは波に潰されてしまう。
6.17が必要となったメディーナ。1本が欲しいところ。セミファイナルではバックアップスコアを取ることができなかったが、コレアもメディーナもさらにライディングを魅せポイントをあげていく。
ここでメディーナが7.50ptとグッドスコア!5.67ptと13.17ptと逆転!
さらにバレルを決めラストはエアーも披露!
さらに7.77ptとトータル15.27とポイントを伸ばし、ラスト10分でコレアを引き離していく!
さらに深いカービングを魅せ7.77ptを出し7.77ptと7.77ptのトータル15.54ptとさらに差を広げていく。
メディーナがブロンズメダルを獲得!
素晴らしい戦いでした!
Congratulations!!
女子ブロンズメダルマッチ
ジョアン・デフェイ VS ブリッサ・ヘネシー
デフェイもブリッサもマニューバーを決めて5.83ptとグッドスコアを出してがブリッサはフィニッシュを決められず3.00ptとなった。
さらにデフェイがライディング、5.27ptとトータル11.10ptとバックアップを整えていく。
8.10ptが必要となったブリッサだがさらにデフェイがライディングを重ね5.57ptで11.40ptとブリッサをさらに離していく。
ブリッサも攻めていくがバレルに潰されてしまい1.50ptと伸ばせず。
リズムに乗ったデフェイは3ビックターンを決めて6.83ptでトータル12.66ptとさらに伸ばしていく。
リズムに乗り切れないブリッサは9.66ptが必要となり、まずは1本が欲しいところだったがポイントを伸ばせず時間が経過していく。
ラストのセットもデフェイがプライオリティを利用してライディングしていく。
そしてこのままタイムアップ。
ジョアン・デフェイ(FRA)がブロンズメダル!
Congratulations!!
次はファイナルです!