南アフリカのJベイで開催されているCT第6戦Corona Open J-Bayは、Men’sがラウンドオブ32が消化され、上位16名が出揃った。
日本のカノア五十嵐は、カイオ・イベリ(ブラジル)との対戦で、トータルスコア17.53(9.03+8.50)のハイスコアを記録。
同ラウンドで最も高いスコア(イベントを通してはフィリペ・トレードの17.60ポイントが現在のトップスコア)となり、トップ16へと駒を進めた。
クォーターファイナルをかけて、ピーターソン・クリサント(ブラジル)と対戦する。
一方、Women’sは、ラウンドオブ16の途中まで消化され、キャロライン・マークスが16.67(8.67+8.00)をスコアし、クォーターファイナルへと進出を果たしている。
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