南アフリカのウエスタンケープにあるランバーツベイ・ヨーヨーリーフの完璧なコンディションで今年も開催されたVans Surf Pro Classic。
Women’s QS1,000では、黒川日菜子プロと橋本恋プロがファイナル進出を果たし、黒川プロが見事に優勝を果たした。
黒川プロは、ヨーヨーの三角ピークにて、フォアハンド、バックハンドともに多彩に技を繰り出し、ファイナルでは手のつけられない存在となった。
オーストラリアのパイパー・ハリソン、ブラジルのアネ・ドス・サントス、そして同郷の橋本恋プロを4位へと追い込んだ。
女子の南アフリカツアーでは、外国の選手が支配しており、なかでも日本人の活躍が目立っている。
強い日本チームは、互いに切磋琢磨しながら好成績を残しており、さらにグレードの高いコンテストでの活躍が期待される。
映像などの詳細は公式ページをチェック
https://www.worldsurfleague.com/events/2019/mqs/3050/vans-surf-pro-classic