CT入りを果たしたセス・モニーツ/WSL / Kelly Cestari
2018年のチャンピオンシップツアー(CT)は、レイン・ビーチリーに並ぶ7度目の総合優勝を記録したステファニー・ギルモアとガブリエル・メディーナの2度目の栄冠で幕を閉じ、2019年のツアーへの切符を手にしたルーキーを含む新たなメンバーが正式に発表された。
2019年のMen’s CTクラスは、2018年度ランキングトップ22位までとQSランキングトップ10、ワイルドカードの2名を含む34名で構成される。
ルーキーでは、ピーターソン・クリサント、デビッド・シルバ(ブラジル)、ソリ・バイリー、マイキー・ライト(オーストラリア)、セス・モニーツ(ハワイ)がデビューする。
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ワイルドカードには、ケリー・スレーターとジョン・ジョン・フローレンスが選ばれた。
リプレイスメント(補欠)には、カイオ・イベリ(ブラジル)とフレデリコ・モライス(ポルトガル)、イーサン・ユーイング(オーストラリア)が選ばれた。
一方、Women’sは、2018年度ランキングトップ10とQSランキングトップ6、ワイルドカード1名を含む計17名。
メイシー・キャラハン(オーストラリア)とブリサ・へネシー(コスタリカ)が、ルーキーとしてデビューする。
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ワイルドカードには、タイラー・ライト(オーストラリア)が、リプレイスメントにはキーリー・アンドリュー(オーストラリア)とセイジ・エリクソン(アメリカ)が選ばれた。