3月8日～11日にかけてタヒチのRangiroaで開催されたWSL Men’s QS1,000において、波伝説プロライダー喜納海人プロがパーフェクト10をたたき出しQuarterfinalsまで進出！

結果は5位に終わったが、今年の喜納海人プロには大注目となるであろう。

海人プロは「この大会をとても楽しんでいるし気分もとても良いよ。みんなとても素晴らしいからね！それにタヒチの人はみんなsick barrelsにゲッティングしているのをみるのが僕は超嬉しいかんじだよ！ハワイアンの人たちも同じくとてもうまいんだ！僕は彼らのgetting barreledを見ているだけでとても楽しいよ！」とインタビューに答えてくれた。

喜納海人プロの最初のタヒチでの挑戦は他の若いサーファーたちにとても印象に残ったであろう。そしてここは彼にとっての新しいお気に入りの場所になったに違いない。

この大会ではさらに17歳のMauiki Raioha (PYF)もパーフェクト10をたたき出しており、WCTに続きMen’s Qualifying Seriesも見逃せない戦いが繰り広げられている。

Rangiroa Open Pro
Men’s Qualifying Series #12 1,000
http://www.worldsurfleague.com/events/2016/mqs/1414/rangiroa-open-pro