Men’sで優勝したジャック・ロビンソン/WSL / NICOLAS DIAZ
バレルポイントでもあるチリのラプンタで開催されたQS1,500 Men’s and Women’s Heroes de Mayo Iquique Proは、20歳のジャック・ロビンソン(オーストラリア)、18歳のオータム・ヘイズ(アメリカ)の若い2名がそれぞれ優勝した。ロビンソンは、アロンソ・コレア(ペルー)を、ヘイズはドミニク・バロナ(エクアドル)をファイナルで下した。
イベント勝者には、QSランキングの1500ポイントと10,000ドルが与えられた。
日本人としてただ一人出場した仙台の太田拓杜プロは、ラウンド2から出場し、ラウンド3では優勝したジャック・ロビンソンとともにラウンドアップしたものの、ベスト16を賭けたラウンド4で敗退となった。