(photo by wsl STEVE SHERMAN )
アメリカ、カリフォルニア州、ローワー・トラッセルズで開催されているWSL−CT第8戦「Hurley Pro at Trestles」
カノア五十嵐は、ミック・ファニングとのリマッチを制し、ノールーザーのラウンド4では3位となったものの、負けられないラウンド5ではジュリアン・ウィルソンに勝利し、見事にクォーターファイナルへ進出した。
メンズはクォーターファイナルの2ヒートまで消化され、エース・バッカン(オーストラリア)とジョディ・スミス(アフリカ)がセミファイナルへ進出した。
現地時間のあすの朝(日本時間の午後11時30分ごろから)にはイベントファイナルデイがスタートされる予定。
カノアは、5月のOi Rio Proや先月のVans US Openでも記憶に新しい開始早々のノンプライオリティでのパドル合戦で話題を呼んだ、因縁のフィリペ・トレードと対戦する。
一方、ウィメンズSwatch Proでは、セミファイナルの4名が決定。
カノアの活躍に期待!!!