新井洋人プロが9位フィニッシュ!QS6000 Azores Airlines Proはファイナルデイへ

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ポルトガル・アゾレス諸島のサンミゲル島でMen’s QS6000 Azores Airlines Proが開催中。

サイズアップした大会3日目は、ラウンド3からラウンド5まで消化され、トップ8が出揃った。

村上瞬プロは、ラウンド3で3人のブラジリアンと対戦。
ピーターソン・クリサントがこのラウンドのハイエストとなる16.00ポイントをスコアし、元CTサーファーのアレホ・ムニーツとともに敗退となった。
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一方、仲村拓久未プロは、熾烈なヒートを見事に1位で通過したものの、続くラウンド4でフランスのQS1500で優勝したラムジー・ボケイム(モロッコ)とベテランのティアゴ・カマラオ(ブラジル)に敗退。

(ラウンド3)
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(ラウンド4)
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トップ16まで進出した新井洋人プロは、ビノ・ロペス(ブラジル)とのマンオンマンで敗退したものの、日本人で最高位の9位フィニッシュとなった。
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(デイ3ハイライト)

そして、いよいよ本日、週末を待たずしてファイナルデイとなる可能性がある。
日本時間の午後5時45分ごろからファーストールとなる予定なので、公式ホームページをチェックしてみよう。
http://www.worldsurfleague.com/events/2017/mqs/1933/azores-airlines-pro

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