How zee Braddah !? … Supported By … PIKAICHI …
Brenden Margieson aka Margo … OTW …
ハウゼ〜・ブラダ〜〜！？
ある日のオフザウォール、オレはビラボンハウスから撮影していた。
すると、今到着しました〜〜な御一行、サーファー親子が二組現れた。
雰囲気的に一瞬でオーストラリアサーファーだと分かったけど、その時は誰かわからなかった。
遠目に挨拶し、彼らは興奮してボードをセットしパドルアウトして行った。
見ていると、パドルアウトした一番年配のサーファーのサーフィンを見てビックリした。
えっ〜〜〜〜誰あの人！？ めちゃくちゃサーフィンが上手かった。
絶対知ってる！？誰だろう！？気になって仕方なかった。
多分オレと変わらない年廻りのおっさんサーファー、他にもトップジュニアサーファーが入っていたけど、ズバ抜けて上手かった。
タイミングが合わず、名前を聞く事が出来ず、なんか気分がスッキリしないままその日は終えた。
家に帰り写真とビデオをチェックしていると、やっぱりあのおっさんサーファーが際立っていた。
次の日、ビラボンハウスに行くとおっさんサーファーがいて、すぐに話しかけた。
「昨日あなたのサーフィン見たけどハンパなかった！一番上手かったよ！」
「ははは、ありがとう、オールドサーファーだよ」
「カミオです、あなたは？！」
「ブレンデン、マーゴ」
「えーーーーマーーゴーー！？」
どうりでめちゃくちゃサーフィン上手いと思ったよ〜〜、多分、１５年ぶりくらいに会ったのかな。
相変わらずなハッピーガイだったね。
Brenden Margo Margieson
レールワークといいドライブ感といい、マジでビックリしたね。
聞くところによると、現在４７歳、今回は完全なプライベートで、１２年ぶりにハワイに来たとのこと。
ビラボンがハウスを提供してくれたらしく親子でやって来た。
それを知ったシェイパーのモーリスコールがカスタムボードをシェイプしてくれたらしい。
長い間見てなかったから忘れちゃってたけど、久しぶりにマーゴのサーフィン見て改めてファンになったよ。
大げさじゃないよ、全てがカッコよかった。
Brenden Margo Margieson
その昔、「オーストラリアが誇る天才サーファー」「ケリーを倒せるのはマーゴしかいない」と言わしめて来たマーゴ。
あの、パーコやミックもマーゴに憧れるらいのカリスマな存在だった。
オレが一番覚えているのは、巨匠ジャックマッコイのフィルム「グリーンイグアナ」。
巨匠ジャックに見初められ、オッキーと共演し、一躍マーゴの名前をワールドネームに押し上げた。
オレは昔、ログキャビンにあったロックダンスハウスで会って、誰もいないログキャビンで強烈なサーフィンを目の当たりにして以来マーゴのサーフィンがインプットされた。
Brenden Margo Margieson
いや〜〜まさかマーゴに会うなんて想像もしてなかったよ。
写真ないけど、息子もトムクルーズばりの色男でサーフィンも上手かったね。
貴重な休暇サーフトリップ、親子でサーフィン満喫していたよ。
ノースショアって、色んなドラマが待ってるもんだね〜〜。
Brenden Margo Margieson
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THE GYM 本日のトレーニングは？！
この日は、５階建マンションの外構工事、埋まってる水道管の交換。
重機と手作業のコンビネーション。
もちろん、オレはハンドワーク、重機で取りきれない残土を掻き出す。
スコップを使ってのトレーニングもコツがあり、ただがむしゃらにやるとあと続きしない。
腹筋と背筋を使い、負荷を偏らせないのがコツになる。
常にサーフィンをイメージしてトレーニング、全ては考え方次第だ。
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