WSL WOMEN’S QS1000 GOTCHA ICHINOMIYA CHIBA OPEN … WINNER … SHINO MATSUDA …
How zee Braddah ?! … Supported By … OKUTA corporation …
ハウゼ〜・ブラダ〜〜〜？！
WSL WOMEN’S QS1000 GOTCHA ICHINOMIYA CHIBA OPEN の勝者は松田詩野。
今年はグレードが１０００になり海外強豪選手がいなかったが、ファイナルの対戦相手はランキングを見ても格上の選手との対戦になった。
波のコンディションも厳しかったけど、運良く？！両選手ポジションが離れていたからパドルバトルがない、自分自身との勝負となった。
前日のヒートからスロースタートながら最後に逆転しラウンドアップしてきたシノちゃん、「なにか持ってる？！」くらいの波を呼び込むパワーと、一瞬のチャンスをモノにする勝負強さを見せていたよ。
SHINO MATSUDA
SHINO MATSUDA
ジャッジへ高い印象づけていたバックハンドのアクション、確かに見た目にも映えていたサーフィンスタイルだったね。
SHINO MATSUDA
前日のクウォーターファイナルで見せた最後の大逆転、会場が盛り上がった瞬間だった、最後まで諦めないマインドが運を引き寄せ、確実にメイクし実力を魅せつけていたね。
SHINO MATSUDA
ファイナルの対戦相手タヒチのカレール・ポプケは、あなどれない格上のサーファー、シノちゃんにとっては大一番なファイナルとなった。
WSL WOMEN’S QS1000 GOTCHA ICHINOMIYA CHIBA OPEN FAINALIST
Karelle Poppke VS Shino Matsuda
SHINO MATSUDA
ファイナルではスコアで来そうな波が少なく、お互い離れたピークでじっくり待つコンディションとなった。
確実にスコアできる波を選び確実にスコアする、縦の動きとマニューバーの数でエクセレントスコアを出して安定したサーフィンで勝利した。
外から見ている限りでは、シノちゃんはホント落ち着いてヒートを進めていたように見えたよ。
SHINO MATSUDA
仲間が駆け寄り祝福、シノちゃんおめでとう！！
SHINO MATSUDA
自分が勝利することで周りがより歓喜する、コンペティション、勝負の世界の微笑ましい一面でもある。
勝利し真っ先に駆けつけ担ぎ上げた、ホーム茅ヶ崎のセンパイ、オオハシカイトのバイブスの高さも垣間見えたね。
SHINO MATSUDA
現在、シノちゃん世代がアツい日本のガールズサーファー。
今大会でもアツい同世代サーファーや格上のセンパイサーファーをおさえての勝利、グレードの大きさは関係なく、大きな自信とやる気に繋がったんじゃないかな。
キュートでクールなシノちゃん、これからの活躍が期待される逸材だ。
WSL WOMEN’S QS1000 GOTCHA ICHINOMIYA CHIBA OPEN … WINNER … SHINO MATSUDA …
今年は、メンズ、ウィメンズ、グロム、とカテゴリーがあって幅広いサーファー層、親御さん、が見れた。
やっぱり、女の子と子供には、なにか？！微笑ましい、周りを和らげる雰囲気があるんじゃないかな？！
とてもいい雰囲気でしたね。
WSL WOMEN’S QS1000 GOTCHA ICHINOMIYA CHIBA OPEN
