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ワッツアップ・サーファーズ?!
鴨川で行われた・・・JPSA KAMOGAWA NAO PRO・・・
アツい戦い・・・ドラマ・・・があった・・・
最終日の・・・9月25日・・・早朝練習セッション・・・
5時過ぎに到着・・・暗がりに練習している・・・ファイナルデイに残ったサーファー達・・・

MARUKI

MARUKI
一瞬の晴れ間を祈って・・・スイムアウト・・・
海から見る・・・波・景色・サーファーの表情・・・それぞれフォトジェニックでした・・・
早朝から激しいサーフィンを見せていた・・・イナバレオ・・・






Reo Inaba
早朝一番乗りだったという・・・レオ・・・
レオはどんな時でも・・・必ずスマイルくれる・・・最高なバイブス・・・

Reo Inaba
JPSAの最年少世代の筆頭・・・アズチジョー・・・じわじわと頭角を現している・・・

Joe Azuchi

Joe Azuchi
確実にリゾルトを上げて来ている・・・タイチ・・・
日本の波や国内ツアーに・・・大分慣れて来たように見える・・・

Taichi Wakita

Taichi Wakita
意外と空いている・・・JPSA 大会期間中の朝夕の海・・・
入っているのは・・・ほとんど最終日に残ったサーファーになる・・・
この時間帯にプロサーファーと一緒にサーフィンする・・・オレの楽しみのひとつ・・・
プロサーファーと一緒にサーフィンすると・・・上手くなった?!と勘違いできる・・・
勘違いではなく・・・確実に上手くなる・・・と思っている・・・
お日様が出そうで・・・でない・・・今朝のマルキ・・・

MARUKI
早朝セッションで一番驚いちゃった・・・このアクション・・・ミヤサカマイコ・・・
長身ながらもヒザを折り畳んでオフザリップ・・・シビれました・・・







Maiko Miyasaka
前日にハワイから帰って来た・・・サラちゃん・・・
10月ここで行われる・・・WSL WOMEN EVENT・・・すでにフォーカスし練習に励む・・・

Sara Wakita
狙っていたレフトの波に上手くハマってくれた・・・レオ・・・
やはり・・・目指すは・・・優勝のみ・・・
優勝する難しさ・・・痛感しているレオ・・・





Reo Inaba
ここ鴨川でサーフィンを培って来た・・・ナオヒサ・・・
挑戦し続ける姿・・・挑戦する為の準備を怠らない姿・・・おそれいります・・・

Naohisa Ogawa
おそらく・・・初のファイナルデイ・・・・セミファイナル・・・カナオレオ・・・
この大会の・・・意外性・・・の筆頭だった・・・応援していた仲間達は最高潮だった・・・

Reo Kanao
寡黙?!シャイ?!・・・秘めたる静けさ・・・を持っているジョー・・・
ネクストゴールデンエイジ・・・モリユウジ・ニシユウジ・アヅチジョー・・・アツいです・・・
すでに次世代サーファーが頭角を出している・・・頼もしい日本のプロサーフィン・・・

Joe Azuchi
世界が認めた・・・サムライコンペティターサーファー・・・オオノマサトシ・・・
若い世代と混じることで・・・さらに自分自身を進化させている・・・

Masatoshi Ohno
マサトシの実力・集中力・オーラの強さは・・・対戦するサーファーも痛感するはずだ・・・

Masatoshi Ohno
グーフィーフッターなら・・・このセットをキャッチしたい・・・
狙い澄ましたかのようにセットをキャッチした・・・タイチのトップターンカービング・・・








Taichi Wakita
標準レンズでの接近ショット・・・お気に入りフレームにおさまってくれた・・・タイチ・・・

Taichi Wakita
マルキをホームポイントとする・・・イハラミホ・・・
ホームで行われるコンテストに対する・・・勝利への思いは誰よりも強い・・・
ここの波を知り尽くした・・・ポジショニングとライディング・・・さすがでした・・・

Miho Ihara

Miho Ihara

Miho Ihara
若干1時間のスイムアウト・・・この後・・・アツい戦いが始まる・・・
最終日まで勝ち残った・・・ナオヒサ・・・
常識的に考えると・・・一回り以上若い世代との対戦での勝利は・・・
容易ではない・・・スポーツにおける・・・勝負の世界・・・
何がスゴいか?!・・・
最年長世代ながらも・・・挑戦する環境を整え準備している・・・心技体・・・だと思う・・・

Naohisa Ogawa
スイムアウトする前にオレを見つけてくれた・・・ナオヒサ・・・
サーフィン業界で生き抜く難しさを痛感する・・・40半ばのオレたち・・・
最終日のハプニング・・・JPSAさまから・・・水中撮影依頼・・・して頂けました・・・
ナオも最終日に残り・・・天気や波のコンディションもよく・・・
すこしでも・・・国内ツアーの価値・・・国内ツアーサーファーの価値・・・を上げる為に・・・
また最近・・・多額の負債を背負わされ・・・仕事のない水中カメラマンに対して・・・
粋な計らい?!・・・気遣い?!・・・だと勝手に判断し・・・うれし泣き状態・・・
何故なら?!・・・世界では必要不可欠な・・・ウォーターフォトグラファーだが・・・
日本では・・・バジェットカットの第一対象・・・になる存在・・・
確かに・・・なければない・・・で・・・なんとでもなる?!ウォーターショットだが・・・
世界のサーフィンでは・・・サーファーとウォーターフォトグラファーは必然なバディ・・・
なんとでもならない?!・・・のが世界のサーフィン・・・
現在のJPSAが持ち合わせる・・・水中撮影の価値観や意識・・・非常に高いと思います・・・
誰がやるにせよ・・・水中撮影の価値を理解してくれている・・・JPSA・・・
感謝感激に尽きます・・・