OMツアー主催 スンバ島ボートトリップツアー
ディスカバリー インドネシア2019
スンバ島撮影ボートトリップ
第3弾 2019年9月29日〜10月11日13日間
Nobu Fuku フォトセッションツアー
ディスカバリー・インドネシアシリーズで大人気のディスティネーションです!
フォトグラファーは私 NOBU FUKU が同行し、インドネシア南部・ヌサテンガラ諸島に位置するスンバ島周辺のサーフポイントをJIWA ALAM号でクルーズしながら、ライディ ングやスナップ、トリップの思い出などをフォーカスします。
ミラーズライトをはじめ数多のポイントを有するスンバ島の最大の魅力は、インド洋に面して複雑に入り組んで形成されている海岸線です。そのため、運ばれてきたウネリ・タイド・風向きなどがピッタリと合った波に出会えます。しかも、母船が停泊している場所からそう遠くはないエリアでその波はブレイクしています。スンバ島の陸路はまだまだ発展途上なので、ボートでの移動が便利です。またボートでしかエントリーできないポイントも数多く点在しています。このJIWA ALAM号クルーズを共にしているメンバーだけのプライベートサーフセッションを心行くまでお楽しみいただけることでしょう。
GOOD WAVE & BEST TIMINGはヌサテンガラ諸島周辺の波を知り尽くしたJIWA ALAM号のスキッパーに安心してお任せください。
大人サーファーのパラダイス
前回のスンバ島撮影ボートトリップではビッグスウェルにタイミングよく行くことができ、THE DAYのショットをメイクすることができた。
そして今回は、そこまでのビッグスウェルではなかったが、十分チャージに匹敵する素晴らしい波と巡り合うことに、、、
その波に合った道具さえあれば、あとは気持ちだけ。
挑戦する機会を与えた大人サーファー
この歳になって、こんなにエキサイトできる瞬間を味わえるなんて、サーフィンをやった者にしか分からない。
“波乗り人生を送ることができる”こんな幸せな生き方ほかにあるのだろうか。
オヤジサーファーにとってこんな楽園ないちゃうか〜!
photo&caption : Nobu Fuku
今回はあのビッグウェーブをメイクする為、昔使っていたパットローソンの7’2″を持ってきた。
あのビッグセットをメイクすることはできなかったが、サーフィンの調子は良かった。
そして、スンバ島ボートトリップのもう一つの目的としてルアーフィッシング、いきなり巨大なバラクーダをゲット!
食えない魚はリリース!幸先良かったのか、悪い予感か、、、
今回の旅ではバラクーダを2ゲット。
クルーからミスター バラクーダと呼ばれることに…
出張業務をこなし毎日波乗りを楽しんでいた。社長に言われるまで、ビデオ撮影を社長に任せて波に乗りまくる太い根性の持ち主。
日本で待っている妻と3人の子供たちの為に頑張って波乗り業務を行なっていた。
いつの間にか、みんなからクマさんと呼ばれるように、、、
顔のデカさを武器にオヤジ達のマスコット的存在になる。
因みに、元野球部です。。。
隙あらば、どんな波でもドロップしてしまうハードコアサーファー
波を捉える嗅覚はズバ抜けている。
オジさん達が喰らった波をカタからナイスなドロップ!
みんなと和気あいあいボートトリップを楽しんでいた。
バレルに入る日を夢見る乙女…
ボートトリップのムードメーカー、クルーとくだらない下ネタで意気投合。
あのビッグウェーブにチャージするインドネシア大好きサーファー。
今回のトリップ中で一番ソリッドなポジションからセットの波をメイクしていた。
旅の後半、達成感を噛みしめながらウィスキーをがぶ飲みしてネジが壊れる。
いつのまにかクルーからオカマと呼ばれるようになっていた。。。
ラストナイトに食べた鰆の刺身は美味しかった〜!m(_ _)m
ボートトリップ初日ボートに乗った途端に船酔いでダウン、、、
青白い顔してこの先心配だったが、波乗りすると元気復活!
旅の途中から食欲も出て、貪欲に波を求めるように、、、
持ってきたサーフボード 6’10″でいいポジションから良い波を選んでメイクしていた。
ボートトリップ最終日には日本から持ってきたゼリーを完食、
少しぐらいの揺れにはビクともしない海の男になっていた。
何を勘違いしたのか、持って来たサーフボードは6’0″の一本だけ、、、
レフトのファンウェーブのポイントがお気に入り、波があってもマイペース。
ベットで寝ながら持ってきたiPadでドラマ&映画鑑賞。
ボートトリップを自分の家に居るかのように寛いで過ごしていた。
次回はメンタワイに置いてきたサーフボード 6’4″を持ってきてください。m(_ _)m
あのライトをメイクする為、今は亡き友人アランバーンの8’2″ガンを持ってきた。
あのバリの兄貴から“兄貴”と呼ばれる男 Kochan
穏やかな会話の中に豊富な知識と経験がある。義理と人情のソウルサーファー
ボートトリップ中に大阪弁の会話術を伝授していただいたが、、、
“の〜ぶ〜〜!“しか覚えていない。。。
スマトラ島沖のニアスを筆頭に大きなバレルの波を求めた以前の旅からうねりの美しい優しいスエルを求めてスンバのこのポイントへとやってきて今の自分にぴったしのサーフィンを心の底から楽しむ事が出来た。
60代半ばを過ぎた自分に改めてこのブレイクがSurfingにまた新たな火をつけてくれた。
海と向かいあったこの船上での10日間はまた新たなエナジーが身体の心底から湧き出てきた。
この旅で出会った素晴らしい仲間、そして素晴らしいphotoを残してくれたNobu Fukuくんに感謝の気持ちでいっぱいです。
サーファーであることが生きる証となってきた自身が何とも言えない幸福感で満たされている。
いい旅をありがとう❗️
山本 浩二
毎回、OMツアー主催スンバ島撮影ボートトリップへ参加されたサーファーの皆さんは初めて会った者同士でも仲良くなり、日本へ帰ってからも親交を深め合ってます。
あの波とあの雰囲気、最高な波を求め分かち合い 人生のベストショット!
スンバ島撮影ボートトリップは大人のサーファーにとって魅力満載です。
またいつか、あの波を求めて一緒に旅しましょう。
ありがとうございます。
4〜5年前までスンバ島はどこのポイントでも誰もいない最高な波を楽しめたのですが、2〜3年前から他の外人サーファーを見かけるようになってきました。
去年ぐらいから、このスンバ島では外人経営のサーフキャンプも増え始め、貸し切りサーフィンも難しくなってきました。
既に、あるポイントの目の前には新たに建設中のサーフキャンプがありました。
今回のスンバ島ボートトリップではメジャーなポイント以外はまだ誰もいない波を貸し切りで楽しむことができましたが、今後の将来にポイントパニックが予想されるので、極力ポイントの場所についての地名や詳細な情報公開は避けさせていただいてます。
スンバ島の東側はまだインフラ整備が遅れているので、新しい道路ができるまで各ポイントへの陸路でのアクセスは困難だと思われます。
今のところウネリの大きさや風向きに合わせてポイントをクルージングしながら移動することができるボートでのサーフトリップがベストだと考えてます。
来年はスンバ島撮影ボートトリップを増便する方向で検討してますが、既に海外からボートの予約が入り始め、スケジュールの調整が難しくなりつつあります。
お早めにOMツアーへお問い合わせいただけると有り難いです。
宜しくお願い致します。
Nobu Fuku
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ありがとうございます。
Nobu Fuku のインスタグラム Nobu Fuku Photography
Instagram : https://instagram.com/nobufukuphotography/
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