
2027年3月のエルサルバドル決戦に向け、出場枠を拡大してタイトルを争う。
ワールド・サーフ・リーグ(WSL)は2026年ロングボード・ツアーのスケジュールと新フォーマットを発表しました。
今シーズンから、ワールドタイトル決定戦への出場枠を広げる新システムが導入され、最終戦は2027年3月にエルサルバドルで開催されます。
ツアーの概要と新開催地
2026年7月から2027年3月にかけて行われる全4戦のグローバルツアーでは、新たにフィリピンのラ・ウニオンが加わります。
会場となる「モナリザ・ポイント」の長く続くウォールは、タイトル獲得のための絶好の舞台となるでしょう。
ツアーは、カリフォルニアのハンティントンビーチ、オーストラリアのベルズビーチ、エルサルバドルのエル・スンザル、そして新加入のラ・ウニオンを巡ります。
2026年シーズンの新フォーマット
今シーズンより、タイトルは全4大会の合計ポイント累積によって決定されます。
シーズン終了時にランキングトップの男女が、世界チャンピオンの冠を手にします。
第1戦〜第3戦
男女各24名が出場。優勝者には10,000ポイントを付与。
最終戦(エルサルバドル)
ランキング上位の男女各12名が出場。15,000ポイントが用意され、ここで2026年の年間王者が決定します。
WSLロングボード・ツアー・ディレクター ウィル・ハイデン=スミス
「ロングボード・ツアーは信じられないほどの勢いに乗っています。昨シーズンは史上最高レベルのライディングが見られましたが、そのレベルは今も上がり続けています。2026年はエキサイティングな新開催地を迎え、フォーマットも一新します。これは世界のロングボードコミュニティがいかに強固になったかの象徴であり、アスリートたちが今年さらに限界を押し広げてくれることを楽しみにしています」
注目スポット:フィリピン、ラ・ウニオン
第3戦の舞台となるラ・ウニオンのモナリザ・ポイントは、一貫して高品質な波が届く世界クラスのライトハンド・ポイントです。
アジアのロングボードの聖地として知られ、ツアーのスター選手であるロジェリオ・Jr・エスキエヴェル(PHL)のホームタウンでもあります。
防衛に挑む王者たち
2025年シーズンの伝統的かつスタイリッシュなアプローチを継承しつつ、シーズンはカリフォルニアで幕を開け、エルサルバドルで終幕します。
現王者のレイチェル・ティリー(USA)とカイ・エリス=フリント(AUS)がタイトルの防衛に挑みます。



