@ Pipeline 2019/12/30 10:50 am
今日はハワイの1月4日。
年末年始のエピックスエルが終わると、
1月2日からNEウインドがビュービュー、
スエルもノーザリーに変わり、
天気も雨、、、
完全オフ状態となった。
もち今日からスタートのダフイ・バックドアシュートアウトもオフコール。
しばらくはこの冷たい風が続きそうだ。
なので本日のブログは12月30、31、1月1日のパイプライン・ダイジェスト版でお送りします〜
Mark Healey 12/30 9:10 am
今冬のウエイブオブザウインターは俺が獲るぜ、と言わんばかりの
鬼気迫るチャージを見せているヒーリー。
Unknown 12/30 9:41 am
Unknown 12/30 11:34 am
Landon McNamara 12/30 13:48 pm
セカンド〜サードで父・リアムの運転するジェットスキーのアシストを駆って、
モンスターウエイブに乗り込んできたランドン。
Andrew Logreco 12/30 14:04 pm
ノースショアライフガーダーのアンドリュー。
マッシブパイプでもカジュアルに乗って見せ、
ジェットスキーのドライブは超一流、
ライフ&ジョブとしてパイプラインを見守り続けている。
Anthony Walsh 12/30 14:37 pm
マッシブパイプになろうともウォッシーの波を捉える位置は変わらない。
ファーストリーフのマックス、ディーペストからのあの波だ。
喰らっても喰らってもひたすらあの波を求め続けている。
今回のスエルで一番板を折ったサーファーに間違いない。
Kohl Christensen 12/30 14:38 pm
コールの真骨頂はアウトのモンスターからインサイドにつなぎ、
ティックでスクエアなビッグボムバレルを狙ってくるところだ。
明日あのアクシデントがあろうとはこの時は知る由もない。
Takayuki Wakita 12/30 15:43 & 16:31 pm
この日もアウトで長時間粘ったが、
アウトサイドからインサイドにコネクトする波を捉えることができなかった。
更に夕方はもう海がアウトオブコントロール状態となり、
あのワキタでさえ上がれないのでは不安になったと言う。
Nathan Florence 12/30 15:59 pm
夕方になりようやくネーザンが入ってきた。
ネーザンもまたファーストリーフのスティープテイクオフしか狙わない。
ビッグウエイブツアーにも参加しているだけに、
体が一段と頑強になってきた。
Kai Lenny 12/30 16:46 pm
マウイボーイのカイレニーもネーザンとパドルアウトしていった。
いつもならジョーズにいるはずのカイがパイプにショーアップ〜〜
@ Pipeline
Balaram Stack 12/31 8:25 am
ニューヨーカーのバララムだがパイプ一番手の特攻隊の一人だ。
彼もまたウォッシーやコアと同じ匂いのする、
危険なファーストリーフを好んでチャージしてくるサーファーだ。
Kohl Christensen 12/31 9:51 am
いつものように沖からビッグワンを捉え、ファーストリーフにコネクトし、
ディープなプルイン、しかしカムアウトしてこなかった。
そして次の波が去った後、コールが下向きのままプカッと浮いてきた。
その瞬間ジェットスキーに乗っていたアンドリューが駆けつけ飛び込み、
コールのボディを捕まえ、次に来たカイガルシアのスキーのシュレッドに乗せ、
猛ダッシュでビーチに上がってきた。
コールは自身のボードが頭にヒットしノックアウト。
しかしフロートジャケットを着ていたためボディが上がったため、
発見もレスキューも機敏に行われた。
コールはビーチで意識を取り戻し救急車で病院に運ばれ、
頭蓋骨骨折というシリアスインジュリーで即手術されたという。
今は徐々に回復に向かっているとのこと。
Takayuki Wakita 12/31 10:12 am
コールの事故から20分も経たない間に、
今度はワキタが沖からジェットスキーに乗せられ上がってきた。
沖でモンスターを喰らった時にフィンでザックリ腕を切ってしまった。
幸いライフガードスタンドで応急処置を経て、
フォトグ・カミオの運転でカフクホスピタルへ向かい、
深い傷だったので中縫いと外縫いの手当てをされ、
約10日で抜糸できるとのことだった。
Andrew Logreco 12:09 pm
コールやワキタをレスキューしたアンドリューだが、
仕事の合間にまたこんな凄い波をさらりと乗っていく〜〜
Miguel Tudela 12/31 12:13 pm
ペルビアンのパイプチャージャー・ミゲール。
パイプでは南米サーファーの台頭が著しい。
Luke Shepperdson 12/31 12:30 pm
リアムチルドレンの一人・ルークシェパードソン。
ここ数年のワイメアチャージが評価され、
ついにエディに招待されるまでになった。
Unknown 12/31 13:07 pm
Koa Rothman 12/31 13:52 pm
今冬最も光り輝き絶好調なのはこのコアロスマンだろう。
体とサーフボードとそして波がまさに一体化しているような
ブレないサーフィンはコア独特のスタイルだ。
Gilherme Tamega 12/31 15:14 pm
元BB世界チャンピオン、現在はパイプラインライフガードのタメガ。
ブラジリアンでありながらコンペ活動を終えた後も、
パイプラインを人生のすべてとし、ハワイに移住、
今やパイプライフガードの常勤となっている。
今回のスエルでは砂が取りきれていないのか、
朝夕のハイタイド時にはバックウォッシュが酷かった。
この凄まじいバックウォッシュもBBいやタメガならではメイクだった。
Anthony Walsh 12/31 15:23 pm
昨日12月30日のアップカミングデイは天気も良く久しぶりのWNWスエルだったが、
今日12月31日は天気も晴れたり曇ったりたまに雨が降ったりとなり、
スエルもノースが強まり、ノースとウエストが入り混じったコンディションとなった。
それでも終日8〜10〜12ftをホールドし続けた〜〜
Jamie O’ Brien 12/31 16:45 pm
マッシブからやや落ち着き始めた頃からジャーミーがショーアップ。
ジョブならではのここからだという波、チューブの長さ、
スピッツアウトとのタイミング、
どれを取ってもやっぱりパイプキングの風格だ。
@ Pipeline
Eli Olson 1/1 10:23 am
年が明けてもパイプはスティルパンプ〜〜
昨日〜一昨日のマッシブではないがウエスト〜ノースがミックスの6〜8〜
この数年ですっかりドミネイトし、今やトップパイプライナーとなったイライ。
エディにもインビされ現在ノリノリのノースショアボーイだ。
Dave Wassel 1/1 10:48 am
ノースショアライフガードであり、エディ招待選手であり、
サーファーアワーズでの司会者でもあるデイブワッセル。
クラシックなバックサイドボトムターンは時代関係なく格好いいぜ〜
Jamie O’Brien 1/1 10:37 &11:32 am
パイプラインもパイプライナーも本当にオン&オフがはっきりしている。
パイプがファイアーすれば猛烈にやりきる。
ダメな時は全く姿をあらわすことがない。
Derek Ho 1/1 12 :37 pm
元世界チャンピオンでもあるデレクホーは、
今尚最前線に息づくレジェンドの一人だ。
年齢を感じさせないタフさ、チャージ度。
やはり凄い人はいつまでたっても凄いということをワカらされる。
@ Pipeline
いや〜〜12月29日から数えれば丸4日パンプしたパイプデイズでしたわ〜
して今は、、、、ビュービューゴーゴー風が唸りまくっております、、、
しばしオフコール、、、ですね。