どもぉー 桜はもう見ましたか?
自分は仕事へ向う道中に チラッと見えた桜に心が温かくなりましたよー
そんじゃCAベンチュラから北へ向かったショートトリップの続き〜
乾燥しているベンチュラエリアから、2時間ぐらい車で北上して行くと
周りの景色がガラッと変わってくるのが、見違えるようにわかる〜
北へ向かえば向かうほど 雨量、湿気が多いのか目に優しい緑がどんどん増えて行く〜
車を走らせていると こんな感じのワンコが俺たちを癒してくれた〜
ずーっ と俺と目が合ってたような、あれ? どっかであったっけ?
ベンチュラから北へ4時間ぐらいすると
憧れの地、SANTA CRUZの文字がいろんな看板に書いてあるのが目に飛び込んでくる〜
まず一番に向かったのはSTEAMER LANE!
海岸線に着いたので、ノンビリ歩いて見る事に
デゥークさんにも会え
大先輩と同じポーズをかます 旅仲間、せいじさん
ブレイクを見渡せる丘の上には、いろんな人達の名前のプレートが
すぐにこの波を愛した人たちの名前だなって分かった
自分が昔から見ていたヒーローの名前も。。。
波を見ていると視線を感じた! 下を見ると、この子がウルウルした瞳で見つめてくる
俺もウルウルした瞳で見つめ返す
そんな時、言葉はいらない!
波が見える丘の上には灯台?
近くまで見に行くと サンタクルーズ サーフミュージアムであった
海に早く飛び込みたい!
そんな焦る気持ちを抑え、まずはこの地の歴史を感じる事に
フムフム なるほど 変わった板も一杯〜
あー もう我慢できない! 早く、一秒でも早く海に入りたい!
急いでブレイクが近い駐車場に車を動かすと
ロコ達が集まり始めてきてる〜
憧れの地であり、まさか自分がスティーマーレーンにいるなんて!
そんな感動で体を震わせながら、波打ち際まで向う
心の中で(よろしくお願いします!)と叫びながら初入水〜
想像していたほど海水は冷たくなくて
BGZウエットスーツの5mmのフルスーツで全然問題無し!
海藻に絡まりながらも、沖に向かうとロコ達のスーパーセッションが始まっていた
WSLツアーを周るナットヤングも登場してきた!
ラッコさんもお腹の上で、カチンカチンって貝を割るのに夢中
今回、俺たちとサンタクルーズへの旅に同行してくれたセイジ森本
彼も興奮してスペシャルボードで海へ飛び込んで行った
いよいよ日も暮れ始め 空の色、ロケーションが夢のような雰囲気に
そして興奮して海から上がると、夕日が物凄く綺麗な色に染まり
その場にいた自分達は、感動し、言葉もなく
ず〜と 見とれていた
暗くなるまで海に居たオレ達は、腹ペコで安宿にチェックインしてから
霧のかかったサンタクルーズワーフへ歩いて向かい
美味しい地ビール、牡蠣、タコスをたらふく食べて
眠りについたのら〜
まだまだ続くよ〜 。