今回は、茅ヶ崎とバリをホームポイントとし、現在は自身のウェットスーツブランド”Skillzhigh“やサーフィンオンラインスクール“Correct surf & fitness”の代表兼コーチ活動しながら自身のサーフィンをより追求している脇祐史プロにちょっと聞いて見ました。
1998年プロ転向
翌年1999年にはルーキーオブザイヤーを獲得!その後、数年間はコンテストをフォロー。プロ後半は現在でいうフリーサーファーとして世界の波を求め、各地で写真や動画を残し、記事を書いたりしたものが雑誌などに取り上げられていました。
お元気ですか?パパになった今はいかがお過ごしでしょうか?
めっちゃ元気にサーフィンしています!
父親になり、前にはなかった責任感(笑)を持つようになりました!
よりやるべきことに集中していて、それがサーフィンに良い影響になっています。
その後の生活のパターンはどんな感じ?
前と変わらず、サーフィン中心の生活をしています。もちろん家族が優先ですが!
最近のサーフィンは?
最近のサーフィンは前より上達していると感じます!
昔から自分のことを知っている周りの方々からも現役時代よりサーフィンが上手くなった、パワーがついたってたくさん言ってもらえます!
お金を出すから試合をまた周ってって言われます。(お断りしていますが!笑)
なぜ自分のサーフィンが歳を重ねても向上しているかというと、今までプロサーファーだったプライドやら知識やらを一度捨て、一から学び直したのがきっかけです!
しっかりとサーフィンを学んだ結果、そう言われるようになりました。もちろん自分でも向上を実感しています!
そして、さらにサーフィンをちゃんと人に教えられるようになり、それが職業にもなっています!まさに天職です!
コンテストで一番思い出に残っていることは?
たくさんあるので難しいですね…
次の質問で答える一番好きなポイントで『ウルワツ』って書くんですが、当時JPSAのコンテストをここウルワツで行っていたことがありました。
あのウルワツを貸し切りで試合ができたことはやっぱり一番の思い出ですし、良い経験をすることができました!
前にインタビューを受けていた先輩プロサーファーの渡辺広樹プロもウルワツでのコンテストで優勝したことを書いてましたよね!広樹くんは優勝ですから尚更ですが!
一番好きなポイント・波は?
サーフィン中に怖かったできごとはありますか?
ハワイに通っていた頃は毎日毎日怖かったです。今でもウルワツのデカイ日やパダンパダンでのサーフィンは怖いです!痛い思いもたくさんしてますからね!
人生の中で最高だった波は?
インドネシアは本当に波の宝庫で素晴らしいポイントがたくさんありますが、中でも一番最高だった波は、ロンボク島の『デザートポイント』です!
今後は?
自身のウェットスーツブランド”Skillzhigh”、そして仲間数人で運営しているサーフィンオンラインスクール”Corrective surf&fitness”(もちろんオフラインレッスンもあります!) をより良いものにし、たくさんの方々に知ってもらい試してもらえるように努力していくこと!
それが皆さんのサーフィンライフをより良くするツールになれるように頑張ります。
そして、今後はバリにいる時間を増やし、家族・自分のサーフィン向上に努めていきます!
最後に応援して下さっている皆さんやファンの方にメッセージをお願い致します!
まずは家族や友達、一緒に仕事している仲間、そして歳を重ねた自分をいまだにサポートしてくださるスポンサーの方々に感謝しています。
これからも自身のサーフィン、皆さんのサーフィンをさらに楽しいものにできるように努めていきますので、引き続きよろしくお願いします!!
脇祐史
•個人 @yuji_waki
【インスタグラム】https://www.instagram.com/yuji_waki/?hl=ja
•ウェットスーツブランド @_skillzhigh_
【インスタグラム】https://www.instagram.com/_skillzhigh_/?hl=ja
•サーフィンオンラインスクール @correct.surffit
【インスタグラム】https://www.instagram.com/correct.surffit/
【ホームページ】https://correct-surf-fit.com/
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