「みんなこの映画に影響を受けた」サーフィン界のレジェンドから期待のルーキー、Hurley創業者のボブー・ハーレーまで!多くの人々の人生に影響を与え続ける本作を熱く語る姿を収録
サーフィンを心から愛するマイク・ヒンソン、ロバート・オーガストと最高の波を探し求める史上最も有名なサーフィン映画『エンドレス・サマー』は、サーフトリップという言葉を生んだ、“終わらない夏”と世界を旅する物語。
今回解禁されたのは、世界のトップサーファーらが本作の魅力を語るプロローグトレーラー。
過去11度にわたってワールドサーフリーグのチャンピオンに輝いたケリー・スレーターは「最も素晴らしいサーフィン映画」として世界中にサーフィンを広めた映画として紹介し、8度も世界チャンピオンの座を手にしたジョイス・ホフマンも「アメイジングでした」と力強く回答。
さらに、伝説のサーファーであるランディ・ラリックは「みんなこの映画に影響を受けた」と、本作が如何に多くの人々に刺激を与え、人生に影響を及ぼしてきたかを表現した。
このほか、インタビューにはサーフボードデザイナーのライアン・ハリスや期待の新人サーファーのノア・カーン、Hurley創業者のボブ・ハーレーら著名人たちが続々と登場。
美しさに感動したり、冒険に心躍ったり、衝撃を受けた場面など、魅力を余すことなく各々の視点から熱く語っており、その様子はみな楽しそうで、本作がいまなお愛され続けているのが伝わる映像となっている。
多くの人の冒険心をかきたて、人生に影響を与え続けるサーフムービーの原点にして最高傑作。未知の世界へ冒険の旅に出かけたくなる映画体験!
サーフトリップという言葉を生んだ、終わらない夏と完璧な波を求めた旅の物語。4Kリマスターにより、世界中の美しい波が鮮明にスクリーンを覆いつくす。
26歳の映画監督ブルース・ブラウンが21歳のマイク・ヒンソン、18歳のロバート・オーガストの2人のカリフォルニアン・サーファーとともに完璧な波と夏を求めて世界を巡る。
ネットがない時代にカメラとサーフボードを持って未知なる場所での撮影に挑んでゆく。予測できない困難の連続だが、さまざまな人と出会い、初めての地で波に乗る。その新たな体験は好奇心とユーモアに満ち溢れている。
セネガルでは人類で初めて波に乗り、ガーナでは子供たちにサーフィンを教え、ナイジェリアではヒッチハイク、赤道を超えて南アフリカのケープタウンからダーバン、セントフランシス岬へ。オーストラリア、ニュージーランドで地元のサーファーと交流し、タヒチ、ハワイへと波を求めて巡る旅でマイクとロバートは探し求めている完璧な波を見つけ、乗ることができるだろうか?
撮影された何千フィートもの壮大なフィルムは約90分に編集され、史上最も有名なサーフィン映画『エンドレス・サマー』が誕生。1966年に全世界で公開され、数々の興行記録を塗り替えた。
多くの観客の冒険心をかきたて、人生に影響を与え、今もなお、バイブルとして愛され続けるサーフムービーの金字塔であり、サーファーの究極の夢、波を求めて旅をする「サーフトリップ」という概念を生み出した。
アメリカでこの映画は米国議会図書館、ニューヨーク近代美術館に所蔵されている。
今回、初めてデジタルリマスター化され、監督のナレーションとともにマイクとロバートが乗った世界中の美しい波が4Kの鮮やかな映像となって再びスクリーンに甦る。
タイトル
『エンドレス・サマー デジタルリマスター版』
コピーライト
©Bruce Brown Films, LLC
公開日
7月12日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー
公式HP:https://www.flag-pictures.co.jp/endless-summer/
公式X:https://twitter.com/TES2024JP
公式FaceBook:https://www.facebook.com/TES2024JP