いよいよサーフシーズン到来。
力強い日差しが戻ってきた。
今号の巻頭特集は、本気でサーフィン改造計画と題し、よくありがちな悩みをサーフコンシェルジュたちが解決。
真夏に向け必読の内容となっている。
サーフコンシェルジュが悩みを解決 本気でサーフィン改造プロジェクト

通年楽しめるサーフィン。けれどサーフシーズンは短いもの。そんななか新企画の「お悩み相談」プロジェクト。
サーファーたちのパーソナルな悩みに対して、サーフ コンシェルジュたちが親身になって徹底的にアドバイス。
相談者のサーフィンを見て、問題点を見つけ出し、一緒に海に入ってさらに指南していく。
プロの目による第三者的な意見には、目からウロコの金言がザクザク。テクニカルな上達に加え、サーフィンのへのモチベーションをググっと向上させるプロジェクトなのである。
今回解決する「サーフな悩み」
#1 もっと長く波に乗っていたい
#2 とにかくガニ股をなおしたい
#3 かたい身体を柔らかくしたい
#4 バックサイドを克服したい
#5 オッサンだけどサーフィンを始めたい
#6 キレのあるオフザリップがしたい
ロジックとトレーニングで速く疲れにくいパドリングをものにする
サーフィンの最重要テクニックといえるパドリング。 海のなかを移動するため、波を掴むために必須なテクニックで、パドリングがおぼつかなければテイクオフもままならない。
より多くの波で気持ち良くサーフィンを楽しむために、効果的なパドリングの体得はとても大切なことなのだ。
そこで本特集では、まずパドリングの役割と動きを頭で理解し、次にその動きを実践させる身体づくりを伝授。
スピーディでかつ疲れにくいパドリング体得を目指す。
MEX+NZ PERFECT WAVES THE TWO OF THE LONGEST
世界最長のグッドウェイブ、スコーピオンベイとラグランへ
波を感じ、風を感じ、長く長くライドするのはサーフィンの醍醐味のひとつ。
そして世界には、この醍醐味をコンスタントに味わえる波がある。
例えば、メキシコのスコーピオンベイと、ニュージーランドのラグラン。
いずれも波がその気になれば 1kmを超えてサーフィンできる夢の場所である。
新しい時代の夏だから「SURFな装い」だって新しく
令和元年の夏。
言うまでもなく新しい時代の初めての夏だから、サーファーとしても佇まいもフレッシュに。
目指すべきは、海でも街でも着ていて楽しい、大人のサーフスタイル。
Teeからボードショーツ、使えるタオルやビーチバッグまでご紹介。
ROAD TO TOKYO 2020 加熱する「オリンピアン」への戦い
サーフィンが初の競技種目となる東京オリンピック開催まであと1年。
日本代表の座を決する争いがいよいよ本格化してきた。
自国開催という一生に一度の檜舞台への切符を手にするのは誰か??
選考基準、村上舜や大原洋人、松田詩野、前田マヒナ、脇田紗良など注目選手のインタビュー、五輪選考の各国の動きと合わせてイマ知りたい情報をお届けする。
その他にも、巻頭にも登場する「ライフ・オン・ザ・ロングボード2nd Wave」主演の吉沢悠さんのインタビュー、連載「海を愛するガールフレンド」、カルチャーコラムなど、サーフシーズンに向けてアクセル全開になれる内容となっている。
SURFIN’LIFE(サーフィンライフ)7月号
表紙 小林直海
6月10日発売 980円
https://surfinglife.jp