Kazuma Miyagi @ The Point Outer Island Okinawa
台風18号はバシー海峡を西へと進み南シナ海に入っていってしまったので、
本島だと昨日以上のサイズは期待できないと予測し、
急遽ディープダウンサウス、アウターアイランドへと向かうことにした。
朝一のフライトなのでカズマのハイエースに俺、タイゾウ、エイシンも乗り込み、
午前4時半に砂辺を出発し那覇空港へ〜〜
午前6時にゲートが開くやすぐにチェックインを済ませ搭乗口へ、
午前7時過ぎに本島を離陸し一路アウターアイランドへと。
本島はもう風は緩んでいたが南へ来るに従ってまだタイフーンウインドが絡み、
海峡はウサギが飛び、風がまだまだ強そうだった。
1時間ほどでアウターアイランドに着き、レンタカー(軽の箱バン)を借り、
まずはサーフチェックに行くが、サイズはあるものの潮が満ちすぎ、
風もクロスショアでよろしくないので、とりあえず宿にチェックイン、
その後商店で飲食物を仕入れ、後はオールデイロックオンザポイントの覚悟で出陣〜
天気はゴー☆ジャス、潮が干きはじめ、風も緩みだしてきたので皆はパドルアウト〜
スナッパーロックの様な横長の波でセクションセクションでは
リーフにピールするロングシリンダーが魅力のポイントブレイクだ。
沖縄には珍しく潮が干いてもサーファブルで(ボトムはコーラルリーフだけど)
何よりもライディングできる距離が長いのが特徴で、
コンディションが良ければ一本の波で2〜3回チューブに入れて、
4〜5回リップできるまさにドリームウェイブと言える。
ただコンディションが整うのが難しく簡単に波を当てることはできない。
自分達取材班も今回は一か八かの覚悟をしてのギャンブルトリップだった。
結果風が強くクリーンなラインアップとは言えなかったが、サイズは丸一日キープし、
午前10時半から午後6時過ぎまで入れ替わり立ち替わり休憩をいれながらサーフドアウト〜!!
台風18号からの最後の恩恵を受けた1日となった。
Eishin & Kazuma off to Outer Island




@ The Point






















Kazuma Miyagi











Eishin Kawabata








Taizo Harada


Hayato Maki


Naozo Kala
Yuuki Watanabe
Shinga Aono
Jun Nagaoka


Yoshinao Sato



@ Outer Island Okinawa
明日はどんなかね〜?

