@ The Box Nihonkai 15:01 pm
西風からスタートした本日の日本海。
ボックスは朝からグチャグチャコンディション、、、
それでも波は確実にサイズアップ〜
スエルディレクションも西から始まり、北西〜北へと振ってきた。
ケイトを始めボーイズは午後二から現場でスタンバイ〜
全体的にはカムとは言えないコンディションだったが、
ケイトのゴーの一言で午後3時半には皆パドルアウト〜
いざ入ってみると予想以上にデカく、
セカンドリーフがブレイクしてくるマッシブボックス、、、
オンショア後のチャンキーなコンディションともあって、
波をとらえること自体ハードハードなコンディションとなった。
そんな中でもケイトだけはブレないファーストリーフにポジションを置き、
他のボーイズに、ここで乗るんだ!と、体を張っての姿勢で望んでいった。
結果ケイトは先のブログで見せた、あの歴史的なボムセットをとらえ、
他のボーイズは全く手が出なかったセッションとなったのだ。


ライトの方がいいのかな〜と思いきやレフトも凄まじかった、、、
Keito Matsuoka
昨日の朝、湘南から徹夜の運転で日本海入りしてきたケイト。
基本家族旅行のスタンスだったが、当然このスエルにも照準を合わせてきたのだ。
日本一とも言えるウエイブハンター・ケイトの嗅覚が日本海へ向かわせ、
日本海もケイトを誘ったのだろう、、、











Keito Matsuoka
Joe Azuchi
パドルアウトしてきたケイトから、”ゴーレフト〜”と言われながら、
一瞬の迷いからライトへ行き、悲惨なワイプアウトを強いられたジョー。
この後ジョーは踵を打撲し戦線離脱してしまった。
Kota iida
前回のボックスでは超ゴーインオフしてみせたコウタだったが、
今回はタイミング、サイクル、バイブスが合致せず、納得のいくセッションとならなかった。














Sasuke Kawatani
今回のセッションメンバーの中では唯一グーフィーフッターのサスケ。
ケイトの教えを請うてレフティにフォーカス、激しいプルインを繰り返していたが、
まだまだ、アノ波をとらえるには至らなかった。


いや〜〜いつもより更に手強いボックセッションでした〜〜


秋の、日本海の、哀愁の、夕焼け、、、、、

