@ Irago Aichi
梅雨の合間の低気圧によってもたらされた素晴らしい伊良湖ビーチブレイクでのセッション。
6月29日・伊良湖デイのラストは、波の無い兵庫県神戸市出身ながら、
15歳からオーストラリアへ留学し、ゴールドコーストで6年間過ごし、
今年3月、オーストラリアがコロナロックダウンを施行した為、
急遽帰国を強いられたイイダコウタ君によるフリーライド。
3ヶ月近いステイホームから解き放されたサーファーには、
やはり海が、波が最高のプレイグランドであり、輝けるステージなのだ。





















Kota Iida
Kota with Irago Local
波予報では微妙だったのであまり期待せずに来たが、
なんと丸半日、伊良湖ビーチブレイクは大パンプ〜
ビジター・コウタは午前4時半から正午まで、
間髪入れずに二箇所のビーチブレイクを堪能していった〜
レイレイでがっつりランチを食べて海に戻ると、
さっきまでのパンプが嘘のように静まりかえり、午後2時過ぎに解散〜
コウタは神戸を夜中の12時に出て、寝ずのドライブ後、ソリッド6時間サーフで、
もう疲労困憊の極致、、、車で昼寝したら、なんと起きたらもう午後7時過ぎだったと言う。
夕方のサーフも手遅れで、それから帰途につき、神戸に着いたらこれまた真夜中で、
翌日は昼過ぎまで眠りこけたと言う。
お疲れ様です、ワラ。
動画はこちらをクリック〜
https://www.namidensetsu.com/news/csj_arukas/332236
