@ Backdoor & Pipeline 2020/1/30 10:12 am
本日・2月8日
今日も今日とてノーザリーウインドが吹き荒れ、
ノースは大チョッピーコンディション、、、
スエルもサイズアップし、N寄りの10〜12〜
ノースはどこも全滅なので、久々ウエストサイドへと車を走らせるが、
風が微妙にNNWなので、こちらもサイドオンショアになっていて、
どこも良くにゃい、、、
マカハが一番サーファブルだったが、スエルがノース過ぎ、
更に妙にサイズもあったので、沖割れしちまい、
ダラダラスープフェイスとなってしまう波なんで、
結局ノーサーフで帰宅となった、、、
来週の木曜辺りから風がEにスイングし、
金曜辺りから風が弱まる予報となっている。
なのでブログはしつこいようですが、
バックトゥザデイ、、、
1月30日・オフザセッションの最終章〜
なんでこんな同じようなチューブシークエンスばっか載せるの?
と思われる方もいると思いますが、、、
ノースに来るサーファーは一人一人色んな想いを持ってやって来て、
自分の限界をプッシュし続けているのです。
あるサーファーはそれがサンセットであったり、
あるサーファーはそれがパイプラインであったり、
まさに戦場のような大過激な海・波間で、
世界屈指のサーファー達と波を取り合っているのです。
そんな中で捉えた一本、メイクできた一本こそが、
そのサーファーの財産でもあり、全ての評価になるのです。
コンペの世界ではまだまだ世界に及ばない日本人サーファーですが、
こういったフリーセッションでは、WOW!!と思わせるライディングが存在するのです。
俺はそういった日本人にとってかけがえのないワンライドを見逃さず、
写真&映像として記録していく、報道していくことがライフワーク・マイミッションなのです。
だから同じように見えるシークエンスも、
各々のサーファーにとっては特別な想いがあり、
それが彼らの結果であり、成長の過程でもあるのです。
だからオイラはいつもレンズ越しに”頑張れジャパン〜”と、
心の中で叫び続けているんだよん〜
なので、皆さん〜拡散・シェア、ヨロシクです〜〜ワラ
Jin Suzuki
Daiki Matsunaga
Ryo Kodama
Kosei Sawamura
Taichi Wakita
Shotaro Wake
Shunsuke Wake
Yusuke Kato
Kaisa Kawamura
Joh Azuchi
Ren Murakami
Roi Kanazawa
Sasuke Kawatani
Jun Shiiba
18:13 pm
お仕事終了〜〜〜ゲラ