Taichi Wakita @ Pipeline
コンプレポでもお伝えしたように、本日のノース、NW5〜7〜
サンセットもそうだがパイプもスエルがミックスし、
インターバルが狭い風波のようなコンディションだった。
実は先日オーダーした冷蔵庫とオーブンストーブが今日配達予定。
サンセットでカノアのヒートを撮影しようとスタンばっていたら、
デリバリーの運転手から後1時間で行くと告げられ一旦帰宅。
冷蔵庫の物を全部取り出していると、思ったより早く配達員がやってきた。
この調子ならカノアのヒートに間に合いそうだと思っていたら、
にゃんと冷蔵庫の扉がオーダーしたのと逆ではないか〜
え〜これはないよと言ってたら、配達員はその場で扉をスイッチすると言って、
うい〜んうい〜んと扉を外し、瞬く間に左オープンから右オープンへと変えてしまった。
無事冷蔵庫&オーブンストーブも家に収まり、
もう食材はそのままにしてサンセットへダッシュで戻ったが、
ヒートも終わりかけ、車を停める場所もないので、
気持ちを切り替え、バックドア&パイプへ急行〜
こちらには妻のアルカスビジョンが朝一から撮影していて、
日本人のライディングを収めていてくれていた。
俺も遅ればせながらも撮影を開始したが、
ボーイズも上がりだし午前のセッションが終了〜
カノアは3位で敗退し、午後からはサイズダウン〜
夕方のパイプに戻ったが、まとまりがなくノーシュートで終わった。
Kanoa Igarashi @ Sunset
試合が始まる前のウォームアップ。
Takuto Ohta
QS選手でごったがえそうがサンセットの一念でサーフしまくるタクトボーイ。
Hiroto Ohhara
俺が現場に到着するちょっと前にバックドアのシックワンを決めたと言うヒロト。
Hiroya Miwa
タクト同様、ヒロヤはグーフィーなのでパイプの一念で毎朝ラインアップにいる。
この二人の努力はいつかきっと報われることになるだろう。
Sion Crawford
サーフ&シーのエディ&カヨちゃんの息子・シオン君。
ハレイワボーイだがいよいよパイプに進出してきた。
Taichi Wakita
スケッチーなピークの中でソリッド・スティープな波を捉えてくるタイチボーイ。
今最もアップカミングしているジャパニーズパイプライナーだ。