6/13 South Africa Day

Naoya Kimoto

Naoya Kimoto
サーフィンフォトグラフ界の巨匠、重厚なショットが魅力のKINこと木本直哉。 16才でサーフィンを覚え、20才からサーフィンフォトグラフィーの道を歩みだす。1981年から冬のハワイノースショアに通いだし、現在も最前線で活躍中。

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Good Morning @ J-bay

 

今日も今日とてサッチャビューテホーサンライズ〜〜

でも波はにゃい、、、、

風も朝から北のクロスショアを喰らっている、、、

 

 

 

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鮫の事、風も強しなのでボーイズはあまりシールポイントには行きたがらず、

今朝は朝食後、海に降りる事なくゆっくりと〜〜

 

 

 

 

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して、買い物がてら丘を降りスーパーチューブス正面からチェックするも、

デッドロータイドにスモールウエイブ、、、

暖かい北風がビュービュー、、、

こんな暑いジェイベイは初めてかもしれない。

 

 

 

 

 

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ジェイベイの街に出て、カトウさんはカントリーフィーリングサーフショップにて、

鮫避けのシャークバンドをゲット。

ボーイズもお土産を買ったり、食料補給〜〜

 

 

 

 

 

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して帰宅、ランチ後はいつしか皆はテイカナップ(お昼寝)〜

 

 

 

 

 

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早めにディナーの下準備をしていると、ジェイベイの女帝・シャロンさんが現れた〜

シャロンさんはジェイベイでカントリーフィーリングサーフショップを展開し、

かつてはビラボンとタグを組んだり

現在はファイアーワイアーのディストリビューターとして

サーフィンビジネスでその手腕を発揮してるお方。

1989年に初めてジェイベイを訪れた時に、

デレクハインドがディレクトした”カントリーフィーリング・ドリームシークエンス”

というフリーセッション形式のコンテストが行われ、

それが母体となり後にWQS果てはWCTのビラボンプロが開催されるようになったのだ。

ジェイベイという世界一級のポイントブレイクだけに、

ここのサーフコミュニティ、ローカリズムをまとめ上げ、

現在のサーフタウン・ジェイベイを作り上げた第一人者とも言われている。

当時はオッキーやパーコ等が、

ボーンヤーズの目の前にあるシャロンの家に泊まり、

伝説のライディングを繰り広げていったものだ。

時を経てシャロンさんもだいぶん御高齢になられたが、

相変わらずのスリムなボディ、キリッとした美顔、

何よりも元気一杯の姿勢は素晴らしい。

シャロンさん、ナイストゥシーユーアゲイン!

 

 

 

 

 

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晩飯の支度をしてる間もチラチラと波をチェキチェキ。

う〜ん、小さいな〜風がな〜、、、何て言ってると、

沖で鯨がブシュ〜〜と潮を吹いていた〜〜

 

 

 

 

 

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結局今日はノーサーフで、早めのディナーでドリンクオン〜

本日はコロッケ定食でござんす〜

毎日6合の米があっという間になくなるので、

すでに2キロの米・3袋が消化されても〜た〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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