タヒチのチョープーで行われていたWSL CT #7 Billabong Pro Tahiti は、ジュリアン・ウィルソン(AUS)が優勝した。
ファイナルは、ガブリエル・メディーナ(BRA)とジュリアン・ウィルソン(AUS)での戦いとなった。
ガブリエル・メディーナがリードするも、ジュリアン・ウィルソンが、ディープなバレルをメイクし、9.73ポイントを叩き出して大逆転、ビラボンプロタヒチでの優勝を勝ち取った。
ジュリアン・ウィルソン(AUS)は、2014年12月のパイプラインマスターズ以来の優勝となった。
Congrats on your win !!
なお、WSL #7 Billabong Pro Tahiti 後のMen’s Championship Tourランキングは以下の通り。
カレントリーダーはジョディー・スミス、2位にジョン・ジョン・フローレンス、次いでマット・ウィルキンソン。4位にオーウェン・ライト、そして5位に今回優勝したジュリアン・ウィルソンとなる。
Men’s Championship Tourは残すところ4戦となる。ポイントが均衡する選手が多く、トップ争いから目が離せない。
