「KNOT online contest(ノット・オンライン・コンテスト)」が、今年も開幕します。
今年度は、次世代育成および支援基盤づくりをより強固にするため、大会運営を法人化し、KNOTサポーター(賛助会員)制度を設けました。
サーフィンで世界で戦うツアーを回るには、年間700万円かかると言われます。
一方、国内大会の優勝賞金は50~80万円程度。プロであっても世界での活躍が難しい背景がここにあります。
次代を担う若手サーファーに最短かつハイクオリティな育成環境を提供し、本気で「日本から世界チャンピオンを出す」ことを目標に挑戦します。
日本にはない波で世界的サーファーとのセッションを体験するサーフキャンプ。
今季審査員には、東京2020サーフィン日本代表選手も招集。総額1000万円もの費用を要する本プロジェクトですが、皆様にはその一部を、選手たちへのエールを込めてぜひご支援いただきたく、改めてお願い申し上げます。
東京2020では五十嵐カノア・都築有夢路という2人のメダリストが誕生し、日本のサーフシーンへの注目も集まりました。とはいえ、選手の育成環境は未だ恵まれているとは言えません。
一人でも多くの皆様の継続的なご支援が、日本サーフ界に変革を起こす原動力となります。
大橋海人のYouTubeチャンネルOceanpeople by kaitoohashiでは、開催告知動画も配信。
ご支援は、公式HP https://www.knot-contest.online/support からお申込みいただけます。
今と未来を結び、日本と世界を結ぶ懸け橋となる大会KNOT online contest。
将来のスターサーファー育成をともに見守るパートナーとして、ぜひ応援のほどよろしくお願い申し上げます。
◆”魅せる”サーフィンとはどういうことかを目の当たりにする映像美、昨年度の熱を味わうことのできるドキュメント
→https://www.knot-contest.online/entry