WSLは、”Resolution no.20-12″という決議案の可決を支援し、協議会メンバーにヘイジ・ツネヨシを推薦し、女子サーフィンの平等化を図る委員会を設置。
近年の女子サーフィンの大きな進歩を賞賛し、男女問わず平等な競技を行うための前向きな一歩を踏み出し、持続的な成長を促す。
決議が通ってからも、すでに2020年のイベントは決定されているので、ノースショアでイベントは現段階ではまだ急いで行われないことになっている。
今後は、あらゆる部門との討論を重ね、それぞれの立場を理解したうえでノースショアに女子サーフィンのイベントが加わることになる。
女子サーフィンの拡大における持続的なチャンスをノースショアだけでなく世界各地でも見られることになるだろう。
すでにWSLでは、女子のQSイベント数を2014年から2020年にかけて、200パーセントの増加に成功している。
そして、2019年から男女同等の賞金額を取り入れている。
記事引用先
https://www.worldsurfleague.com/posts/445537/wsl-resolution-no-20-12