ファニングがドキュメンタリーに出演決定

f9dd32bdb31481677cd06fc107ad90e9

WSLニュースより引用
2020年1月20日月曜日
BEN COLLINS

ミック・ファニングが2015年のJ-Bay Openにてホホジロザメと格闘したことを全世界が目撃した。
この出来事を見た私たちは、3×ワールドチャンピオンの彼はもう二度とサメなんてみたくもないと思っただろう。

3cd0ac9de012707642d55f083eff5417

しかし、ファニングは、その現実から逃げることなく、テイラー・スティール監督とナショナルジオグラフィックとチームを組み、”Save This Shark”への主演が決まった。

この番組は、オーストラリアのゴールドコースト、バリナ、ポートリンカーン、そしてマイアミやバハマにて、ファニングと4人の世界的なサメの専門家たちを追い、悲劇的な汚染が進む世界の海でどのうようにサメが役割を果たしているかを記録したものである。

ファニングは、「私にとってはサメとより深い友情で再び関わるための個人的な旅なのです。サメは、不思議で神秘的な動物で、私たちは彼らが環境に対して何を行っているかを十分に理解していません。」と語っている。

このドキュメンタリーは、今年の暮れには公開され、2018年にCTを退いて以来の動きで、エキサイティングな企画になることだろう。

最近の記事

関連する記事