(ラウンド4を2位で通過した村上舜プロ/WSL / Pedro Mestre)
ポルトガルで開催中のQS3,000 pro santa cruz pres by noah surf houseは、トップシード選手が登場するラウンド4を消化して大会3日目が終了し、トップ32名が出揃った。
日本勢では、村上舜プロと稲葉玲王プロが同じヒートとなり、点数の出づらいコンディションのなか最初の一本目でリズムをつかんだ村上舜プロが逃げ切る形でラウンドアップを果たした。
このヒートには、この日一番の8.33のハイスコアを出したビンセント・ロメロ選手(スペイン)に次いで、8.00のエクセレントをスコアしたレナン・ペレス・パルガ選手(ブラジル)が1位となり、稲葉玲王プロはリズムをつかめずに敗退となった。
安室丈プロ、田中大貴プロ、加藤嵐プロも同ラウンドで敗退した。
村上舜プロは、ラウンド5のヒート4に登場する。
日本時間の午後4時30分ごろにファーストコールがかかる予定なので、公式サイトをチェックしてみよう!
http://www.worldsurfleague.com/events/2019/mqs/3019/pro-santa-cruz-pres-by-noah-surf-house
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