都心のど真ん中。東京都品川区大井町駅から徒歩5分の場所に『スポル大井町』が8月11日(土)にグランドオープン!
注目の人工サーフィン施設『citywave Tokyo』だけではなく、ボルダリング、バスケットボール、サッカー/フットサル、テニス、パデル、ソフトボール、アーチェリー、スポーツスタジオを兼ね備えた複合型スポーツ施設である。また、スポーツだけではなく脱出アトラクション、キッズランド、O₂カプセルBOX、メインダイニングも備え、家族、友人等みんなで楽しめる施設が誕生した。
注目の人工サーフィン施設『citywave Tokyo』はドイツの会社が開発した人工波生成システムCitywaveを用いたサーフィン用ウェイブプールであり。初心者からプロのトレーニングまで、スキルレベルに合わせて波のサイズや水圧など5段階で調整可能で、プールの大きさは、幅9m、長さが26m、水温は年間を通じて25度を保つ設計で一年中サーフィンが楽しめる。
サーフボードやウエットスーツのレンタルも用意され、手ぶらで体験することができ、専門インストラクターによるレクチャーがあるので、子供たちやサーフィン経験がない方でも安心・安全に楽しめる施設となっている。
プレオープンイベントにはスポーツ庁鈴木大地長官が登壇した。
スポーツ庁では成人が週に1回以上スポーツをする実施率を65%以上に高めていこうという目標を掲げ、見る、支えるだけではなく自らがスポーツをする国にしていきたいとのこと。
スペシャルサポーターの前田マヒナプロと糟谷修自プロも参加!
糟谷修自プロより
東京のど真ん中にこのような施設ができ、子どもから大人まで色々な人に体験してもらい、楽しんでもらうことができて、少しでも多くの人にサーフィンを味わってもらいたいと思います。
前田マヒナプロより
このような素晴らしい施設ができてとてもアメージングだと思います。
今までサーフィンを見たこともない人、知らない人にも知って頂き、楽しんでもらえたらと思います。
この日、テニスからは伊達公子氏、バスケからは元日本代表原田裕花氏、パデルからは玉井勝善氏、サッカーからはバルセロナアカデミーのヘスス・アルマーサ氏が登壇した。
プレオープンではドイツのcitywaveチームがデモンストレーションを行った。
また、スポーツ庁鈴木大地長官もcitywaveを体験した。

流石はアスリートという感じで、補助バーを外しても見事なライディング!
citywaveは、海でのサーフィンとは感覚も異なるとのことなので、慣れるまでは補助バーを使って足慣らしをする方がよいとのこと。
都心のど真ん中に誕生したこのサーフィン施設で、たくさんの人にサーフィンを知って頂き、触れてもらい、更にサーフィン界が発展していくことを願います。
利用料金(1人あたり)
初心・初級者:6,200円
詳細
サーフボード、ウエットスーツ、ヘルメット(必要な方)、バスタオル、レッスン込み
人数
1セッション8名
時間
1セッション50分
対象
サーフィンの経験が無い方やサーフィン経験者でも立つ事が出来ない方、真っ直ぐしか進めない方
中級者:6,200円
詳細
サーフボード、ウエットスーツ、バスタオル、初期レクチャー込み、ご自身のサーフボード並びにウエットスーツを使用してもOK
人数
1セッション12名
時間
1セッション50分
対象
サーフィンの経験が有りテイクオフ、ターンができる方
上級者:6,200円
詳細
サーフボード、ウエットスーツ、バスタオル、初期レクチャー込み、ご自身のサーフボード並びにウエットスーツを使用してもOK
人数
1セッション12名
時間
1セッション50分
対象
サーフィンの経験が有り自由に板を動かす事ができる方、複数回City Waveを経験し、板を自由にコントロールできる方
プライベート:64,000円
人数 1セッション最大12名まで
時間 1セッション50分(波の大きさは自由に設定出来ます)
キッズ:6,200円
詳細
サーフボード、ウエットスーツ、ヘルメット(必要な方)、バスタオル、レッスン込み
人数
1セッション8名
時間
1セッション50分
対象
小学1年~6年生(未就学児は不可)
サーフィンの経験が無い方やサーフィン経験者でも立つ事が出来ない方、真っ直ぐしか進めない方
スポル大井町
営業時間
月~土 07:00~23:00
日 07:00~21:00
※各施設ごとに営業時間が異なります。
※連休などにより通常とは営業時間が異なる場合がございます。
施設利用料
入場無料。
各施設利用料金は有料で、各施設ごとに利用料金が異なります。施設ページでご確認ください。
https://www.sporu.jp/