QS6,000 Vissla Sydney Surf Proはファイナルデイへ

波伝説 2018.03.03

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元CTコンテンダーのマット・バンティング(オーストラリア)/WSL / ETHAN SMITH

オーストラリアのシドニー・マンリービーチで開催されているQS6,000Vissla Sydney Surf Pro。
大会6日目のきょうはメンズはラウンド5が消化され、ベスト8が出揃った。
一方、ウィメンズは、ラウンド5とクォーターファイナルの2ヒートまで消化された。

日本人は、大原洋人プロ、大村奈央プロ、橋本恋プロ、前田マヒナプロのラウンド3進出25位フィニッシュが最高位となった。
カノア五十嵐、コナー・オリアリー、グリフィン・コラピントなどのCT選手でさえも敗退していくなか、前回のニューキャッスルでも優勝したマイキー・ライトはこのラウンド5でミゲール・プポ(ブラジル)に敗退。
ブラジル勢が大半を占め、地元オーストラリアの望みは2名に託された。

(メンズクォーターファイナル)
ヒート1
ミゲール・プポ(ブラジル)VSリーフ・ヘイゼルウッド(オーストラリア)
ヒート2
アレホ・ムニーツ(ブラジル)VSマイケル・ロドリゲス(ブラジル)
ヒート3
デビッド・シルバ(ブラジル)VSイアン・ゴウベイア(ブラジル)
ヒート4
マット・バンティング(オーストラリア)VSピーターソン・クリサント(ブラジル)

(ウィメンズクォーターファイナル)
ヒート1
キーリー・アンドリュー(オーストラリア)12.57 def.メイシー・キャラハン(オーストラリア)11.33
ヒート2
ニッキー・バン・ダイク(オーストラリア)11.67 def.ブロンテ・マコーレー(オーストラリア)10.54
ヒート3
キャロライン・マークス(アメリカ)VSマリア・マニュエル(ハワイ)
ヒート4
シルバーナ・リマ(ブラジル)VSペイジ・ハレブ(ニュージーランド)

DAY1ハイライト

DAY2ハイライト