優勝したエバン・ガイぜルマン(左)とキャロライン・マークス/WSL / MITCH VARNES
フロリダ州セバスチャンインレットで6日間に渡って開催されたRon Jon Florida Pro pres by Sunshine State Florida Lagerが終了。
Men’s 1,500では、ニュースムーナビーチ出身24歳のエバン・ガイぜルマンが優勝。

エバン・ガイぜルマン/WSL / JOHN FERGUSON
Women’s 6,000では、15歳にして史上最年少でCTツアー入りを決め、現在はカリフォルニア・サンクレメンテに家族で拠点を移しているメルボルンビーチ出身のキャロライン・マークスがQS6,000グレードで初優勝を果たした。

生まれ故郷へ錦を飾ったキャロライン・マークス/WSL / JOHN FERGUSON
日本の川合美乃里プロはタティアナ・ウエストンウェブ(ハワイ)に、大村奈央プロは、キーリー・アンドリュー(オーストラリア)にベスト16で敗れたものの、9位フィニッシュで1,550ポイントを獲得した。

キーリー選手と互角に戦ったラウンド5での大村奈央プロ/WSL / JOHN FERGUSON